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【資料2】療養通所介護 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35769.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第229回 10/26)《厚生労働省》
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療養通所介護に関連する各種意見
令和3年度介護報酬改定に関する審議報告(令和2年12月23日社会保障審議会介護給付費分科会) 抜粋

(療養通所介護)
〇 療養通所介護について、今回の介護報酬改定で月単位の包括報酬とする見直しを行うこととしたが、看護
小規模多機能型居宅介護の機能や役割を踏まえつつ、今後の在り方について検討していくべきである。

介護保険制度の見直しに関する意見(令和4年12月20日社会保障審議会介護保険部会) 抜粋
○ 単身・独居や高齢者のみの世帯の増加、介護ニーズが急増する大都市部の状 況等を踏まえ、柔軟なサー
ビス提供によるケアの質の向上や、家族負担の軽減 に資するよう、地域の実情に合わせて、既存資源等を活
用した複合的な在宅サ ービスの整備を進めていくことが重要である。
○ その際、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、(看護)小規模多機能型居宅介護の更なる普及に加え、例
えば、特に都市部における居宅要介護者の様々な 介護ニーズに柔軟に対応できるよう、複数の在宅サービス
(訪問や通所系サー ビスなど)を組み合わせて提供する複合型サービスの類型などを設けること も検討する
ことが適当である。 また、定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護など、機能 が類似・重
複しているサービスについては、将来的な統合・整理に向けて検討する必要がある。

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