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【資料2】療養通所介護 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35769.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第229回 10/26)《厚生労働省》 |
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これまでの分科会における主なご意見(療養通所介護)
※ 第217回以降の介護給付費分科会で頂いたご
意見について事務局の責任で整理したもの
○ 障害施設と併設していない事業所が、医療的ケア児や障害者の方をグループホーム等から受け入れ
ようとすると、人材が逼迫しているなかサービス管理責任者を新たに配置しなければならず、非常に
調整や手間がかかる。
※
第227回介護給付費分科会における事業者団体ヒアリングにおいては、日本訪問看護財団から、以下について要望があった。
(1)半数以上の事業所が赤字経営である中、医療ニーズを有する中重度要介護者への手厚いサービス提供が必要な実態を踏まえ、基本
報酬の引き上げ及び加算による評価を要望する。
(2)包括報酬化により中重度要介護者の多様なニーズへの対応が困難となった現状を踏まえ、スポットでの利用に対する報酬の新設を
要望する。
(3)医療ニーズを有する中重度要介護者に加え、医療的ケア児をはじめとした重症心身障害児・者を支援している事業所が約半数を占
める。年齢を問わず、住み慣れた地域・我が家で生活する方々を支援する療養通所介護サービスについて、地域共生社会の実現に
貢献している現状を踏まえ、利用者・家族、現場に混乱が生じない安定的なサービス提供の継続を要望する。
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※ 第217回以降の介護給付費分科会で頂いたご
意見について事務局の責任で整理したもの
○ 障害施設と併設していない事業所が、医療的ケア児や障害者の方をグループホーム等から受け入れ
ようとすると、人材が逼迫しているなかサービス管理責任者を新たに配置しなければならず、非常に
調整や手間がかかる。
※
第227回介護給付費分科会における事業者団体ヒアリングにおいては、日本訪問看護財団から、以下について要望があった。
(1)半数以上の事業所が赤字経営である中、医療ニーズを有する中重度要介護者への手厚いサービス提供が必要な実態を踏まえ、基本
報酬の引き上げ及び加算による評価を要望する。
(2)包括報酬化により中重度要介護者の多様なニーズへの対応が困難となった現状を踏まえ、スポットでの利用に対する報酬の新設を
要望する。
(3)医療ニーズを有する中重度要介護者に加え、医療的ケア児をはじめとした重症心身障害児・者を支援している事業所が約半数を占
める。年齢を問わず、住み慣れた地域・我が家で生活する方々を支援する療養通所介護サービスについて、地域共生社会の実現に
貢献している現状を踏まえ、利用者・家族、現場に混乱が生じない安定的なサービス提供の継続を要望する。
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