診-2参考1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》 |
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○ 急性期一般入院料1のうち平均在院日数の長い群では、入院患者のうち75歳以上の割合及び75歳以上
の入院患者のうち救急搬送で入院する割合が大きく、急性期一般入院料2及び急性期一般入院料4と大
きく変わらなかった。
急性期一般入院料1,2,4における入院患者の構成
0%
10%
20%
30%
急1・区分1(n=453施設)
40%
50%
53.6%
急1・区分2(n=650施設)
60%
70%
6.0%
49.0%
80%
30.7%
6.7%
32.2%
90%
100%
9.7%
12.0%
急1・区分3(n=346施設)
41.6%
急1・区分4(n=210施設)
39.4%
7.9%
35.5%
17.1%
急1・区分5(n=119施設)
38.3%
8.2%
35.9%
17.5%
急2(n=156施設)
40.6%
急4(n=1163施設)
38.2%
75歳未満・救急搬送以外
8.0%
7.0%
6.2%
75歳未満・救急搬送
34.3%
16.1%
37.2%
15.2%
41.0%
75歳以上・救急搬送以外
14.6%
75歳以上・救急搬送
※急性期一般入院料1における平均在院日数による区分の基準
区分1:11日以下、区分2:12日以上14日以下、区分3:15日以上、区分4:16日以上、区分5:17日以上
出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)
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