診-2参考1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (95 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
診調組 入-5
5 . 1 0 . 5
○ 総合入院体制加算を届け出ている施設の多くが、実績要件を満たしていた。
悪性腫瘍手術の件数
70
60
50
40
30
20
10
0
25
基準
基準
20
施設数
施設数
全身麻酔手術の件数
15
10
5
0
化学療法の件数
25
基準
施設数
20
15
10
5
0
出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(入院施設票、A票)
総合入院体制加算の施設基準(実績要件)
全身麻酔による手術件数が800件以上であること及び、以下のア
~カのうち全て(総合入院体制加算1)、4つ以上(総合入院体制加
算2、2つ以上(総合入院体制加算3)を満たしていること。
ア 人工心肺を用いた手術及び人工心肺を使用しない冠動脈、
大動脈バイパス移植術 40 件/年以上
イ 悪性腫瘍手術 400 件/年以上
ウ 腹腔鏡下手術 100 件/年以上
エ 放射線治療(体外照射法)4000 件/年以上
オ 化学療法 1000 件/年以上
カ 分娩件数 100 件/年以上
95