急性期充実体制加算の届出施設の転換元について
○ 令和４年９月時点で、許可病床数200床以上であって、急性期充実体制加算を届け出ている医療機関（165
施設）のうち、令和２年９月時点で総合入院体制加算を届け出ていた施設は90.9％（150施設）であった。
○ 急性期充実体制加算の届出施設のうち、元々総合入院体制加算を届け出ていた施設では、総合入院体
制加算を届け出ていなかった施設に比して、小児、周産期、精神医療に係る診療実績を有する割合が高い。
急性期充実体制加算届出施設の転換元の割合
0%

10%

20%

30%

40%

50%

102

33

60%

70%

80%

90%

15

100%

15

急性期充実体制加算の届出（R4）
（n=165）

総合入院体制加算（R2） 90.9％（150施設）
総合入院体制加算１の届出（R2）

総合入院体制加算２の届出（R2）

総合入院体制加算３の届出（R2）

総合入院体制加算の届出なし（R2）

急性期充実体制加算届出施設の転換元別の小児、周産期、精神医療の診療実績
N=165施設

0.0%

総合入院体制加算の届出（R2）
（n=150）
うち、総合入院体制加算１の届出（R2）
（n=33）
うち、総合入院体制加算２の届出（R2）
（n=102）
うち、総合入院体制加算３の届出（R2）
（n=15）

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

80.0%

90.0%

100.0%

小児入院医療管理料の算定（R4）
帝王切開の実施（R4）
精神科入院料※の算定（R4）
精神科充実体制加算の届出（R4）

総合入院体制加算の届出なし（R2）
（n=15）

※ 出典：各年９月DPCデータ

※A103精神病棟入院基本料、A311精神科救急急性期医療入院料、A311-2精神科急性期治療病棟入院料、A311-3精神科救急・合併症入院料、
A311-4児童・思春期精神科入院医療管理料又はA318地域移行機能強化病棟入院料の算定

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