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総ー6-2○医療経済実態調査の結果に対する見解について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
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1-3.精神科病院 損益率の推移
精神科病院は令和元年度以降、赤字の状態から脱却できていない。

精神科病院(全体) 損益率の推移
1.0%

0.4%

0.0%

0.2%

0.2%

▲1.0%

▲1.1%

▲2.0%

▲2.6%

▲3.0%

▲4.5%

▲4.0%

▲3.0%
▲4.0%

▲5.0%
平成27年度

平成28年度

平成29年度

第21回調査

平成30年度

令和元年度

第22回調査

令和2年度

令和3年度

第23回調査

令和4年度

第24回調査

*中央社会保険医療協議会「医療経済実態調査(医療機関等調査)報告」から作成。令和2~4年度はコロナ補助金を除いた損益率。
※「医療経済実態調査」は各回2年分については定点調査であるが、回ごとに客体が変わることに注意を要する。

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2.一般病院・一般診療所 損益率の分布
• 令和4年度の損益率(コロナ関係補助金を含まない)の分布を見ると、一般病院の7割弱、一般診
療所の約3割が赤字であった。損益率には新型コロナに関する診療報酬上の特例が含まれており、
特に一般診療所では特例がなくなると経営への影響は非常に大きい。
• 現状、すでにコロナ特例は大幅に縮小されており、今後特例が廃止となり、さらに収益が下がること
があれば、0%~10%の階級にある医療機関のかなりの部分が赤字に転落し、地域の医療提供体
制が維持できなくなる。
• 経営基盤が脆弱な診療所では倒産が相次ぐ恐れがある。
一般診療所(医療法人) 損益率の分布
(令和4年度)

一般病院(全体) 損益率の分布
(令和4年度)

20.0%

施設数構成比

施設数構成比

26.5%

30.0%

15.5%

38.0%

40.0%

36.2%

40.0%

26.8%

50.0%

65.5%

50.0%

30.0%

13.8%
6.8%

10.0%

10.0%

0.9%

20.9%

18.7%

20.0%

14.2%
4.2%

3.9%

▲20%未満

▲20%
~▲10%

0.0%

0.0%
▲20%未満 ▲20%
~▲10%

▲10%
~0%

0%
~10%

10%
~20%

20%以上

*中央社会保険医療協議会「第24回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告」から作成。
損益率にコロナ関係補助金を含まないが、診療報酬上の特例分は含んでいる。

▲10%
~0%

0%
~10%

10%
~20%

20%以上

*中央社会保険医療協議会「第24回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告」から作成。
損益率にコロナ関係補助金を含まないが、診療報酬上の特例分は含んでいる。

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