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資料1 訪問系サービスなどへの従事について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37455.html
出典情報 外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第4回 1/22)《厚生労働省》
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外国人介護人材を訪問介護において受け入れるうえで必要と考える要件
Q. ≪「受入れは可能」又は「一定のサービス種別であれば受入れは可能」と回答したところのみ回答≫
訪問介護において外国人介護人材を受け入れるうえで必要と考える要件(複数回答)
法人向けアンケート
89%

事業所内のバックアップ体制を整えておく
法人全体でのバックアップ体制を整えておく
介護施設等において一定の実務経験年数がある外国人介護職員にのみ訪問を認める
11%

介護職員初任者研修課程修了者にのみ、訪問を認める

66%
20%

77%

66%
64%

事前に利用者に説明し同意を得る
外国人介護職員が、利用者と問題なく意思疎通を行うだけの会話力を有する

77%
77%
77%
77%
77%

外国人介護職員が、サービス提供に係る記録を作成する能力を有する
外国人介護職員が、生活習慣などについて一定の知識を有する
サービス提供責任者等が同行する等の必要なOJTを行うこと
条件はない

0%
0%

その他

0%

86%
84%

84%

■特定技能(N=35)
■技能実習(N=44)

6%
7%

10%

83% 91%
82%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

事業所向けアンケート
事業所内のバックアップ体制を整えておく
法人全体でのバックアップ体制を整えておく
介護施設等において一定の実務経験年数がある外国人介護職員にのみ訪問を認める
介護職員初任者研修課程修了者にのみ、訪問を認める
事前に利用者に説明し同意を得る
外国人介護職員が、利用者と問題なく意思疎通を行うだけの会話力を有する
外国人介護職員が、サービス提供に係る記録を作成する能力を有する
外国人介護職員が、生活習慣などについて一定の知識を有する
サービス提供責任者等が同行する等の必要なOJTを行うこと
条件はない
その他

44%

23%
25%

76%
77%
75%
75%

51%
67%
65%
63%

1%
1%

0%

49%
53%

69%
71%
74%

5%
6%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

84%
86%

■特定技能(N=79)
■技能実習(N=88)

80%

90%

※ 数値は、「外国人介護人材の就労実態に関する調査研究事業」(令和5年度老人保健健康増進等事業)で実施したアンケートについて、
令和5年10月31日に集計した速報値。

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