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【資料1】柳本構成員提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37787.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第8回 2/8)《厚生労働省》
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1 近年のドラッグロス内訳

新規モダリティに着目したとき、ドラッグロスは拡大傾向であり、現時点で35%、
将来的には~75%が日本では使えなくなる可能性
(製品数)
150

将来起こり得るドラッグロス (米欧にて開発中)

ADC (抗体薬物複合体)

核酸医薬品

バイスペシフィック抗体

遺伝子治療

再生細胞医療

腫瘍溶解性ウイルス

(製品数)
150

4

遺伝子改編細胞

31
100

将来ドラッグロスの
可能性のある製品

137
30
(22%)
5
(4%)

100
25

71
9
50

2

13

32
(45%)

10

14
(20%)
14
(20%)

16
10
0

3
3

日本で承認・
上市済み製品

日本で
臨床試験中

50

16
8

42

33

7

9

7

17

日本での臨床
開発未着手

2

27

9

25
(35%)

5

11

米欧で承認・
上市済み製
品(2014-)

現時点で
ドラッグロスの製品

102
(75%)

0

米欧でPhase3/
申請中製品

4
12

日本で臨床
試験中
(後期)

Note: counting by product name; for the approved/marketed year of products with multiple approved indications, refer the first approved date
出所: EvaluatePharma (2023年7月データ取得時点)

日本で臨床
試験中
(前期)

日本での臨床
開発未着手

3

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既に生じているドラッグロス (米欧にて上市済み)