よむ、つかう、まなぶ。
資料4 医療機器基本計画に関する産業界における取組みについて (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38515.html |
出典情報 | 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第4回 3/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
9.医療保険制度におけるイノベーションに対する適切な評価の実施
14
機器保険委員会
【活動内容と成果】
◆中医協保険医療材料専門部会において、プログラム医療機器の観点からイノベーション評価
に関連する提案を実施
(1)評価方法(予見性)のさらなる向上について
〇医療機器のうち、新規技術、又は関連技術の技術料に対する加算として評価されるプロ
グラム医療機器についても、特定保険医療材料での整理に準じ、評価軸や評価係数などを整
理いただけないか。
【結果】
「当該プログラム医療機器の使用により、支援の対象とする既存技術の臨床上の有効性が明
らかに向上する場合は、関連技術料に対する加算として評価する。」と、2022改定で明確化
された評価軸が踏襲されたものの評価係数の提示はなく、業界が求める「特材の評価軸や評
価係数に準じた予見性の向上」については見送りとなった。
Ⓒ 2020 The Japan Federation of Medical Devices Associations.
14
機器保険委員会
【活動内容と成果】
◆中医協保険医療材料専門部会において、プログラム医療機器の観点からイノベーション評価
に関連する提案を実施
(1)評価方法(予見性)のさらなる向上について
〇医療機器のうち、新規技術、又は関連技術の技術料に対する加算として評価されるプロ
グラム医療機器についても、特定保険医療材料での整理に準じ、評価軸や評価係数などを整
理いただけないか。
【結果】
「当該プログラム医療機器の使用により、支援の対象とする既存技術の臨床上の有効性が明
らかに向上する場合は、関連技術料に対する加算として評価する。」と、2022改定で明確化
された評価軸が踏襲されたものの評価係数の提示はなく、業界が求める「特材の評価軸や評
価係数に準じた予見性の向上」については見送りとなった。
Ⓒ 2020 The Japan Federation of Medical Devices Associations.