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【参考資料2】検討を要する福祉用具の種目について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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要件5.起居や移動等の基本動作の支援を目的とするものであり、身体の一部の欠損又は低下した特定の機能を補完することを
主たる目的とするものではないもの
検討の視点
○要介護者・要支援者の日
常生活動作の支援を目的
としている。
○身体機能そのものを代
行・補填するものではな
い。
○補装具との区別が明確で
ある。
※低下した特定の機能を補
完することを主目的とし
ない。

提案の概要

委員の意見

○補装具との区別
・補装具ではない。
○リハビリ機器との区別
・低下した特定の機能を補完することを主目的とするもので
ない。

要件6.ある程度の経済的負担があり、給付対象となることにより利用促進が図られるもの
検討の視点
○給付対象となることに
より、市場への供給が
高まり、利用が促進さ
れるもの(経済的負担
を伴う)。

提案の概要
○希望小売価格
・100万円
○類似製品の価格

委員の意見
○機能に比して高価ではないか。

※該当がある場合、事務局で記載。

要件7.取り付けに住宅改修工事を伴わず、賃貸住宅の居住者でも一般的に利用に支障のないもの
検討の視点
○取り付けに住宅改修工
事を伴わない。
○持ち家と賃貸住宅に差
がない。

提案の概要

委員の意見

○住宅改修工事の該当有無
・利用に当たり工事を伴わない。

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