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資料2_医師偏在対策及び地域医療教育について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00011.html |
出典情報 | 今後の医学教育の在り方に関する検討会(第9回 4/18)《文部科学省》 |
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出身都道府県で臨床研修を行ったときの定着割合
○ 出身地の大学に進学し、その後、同じ都道府県で臨床研修を行った場合、臨床研修修了後、出身
地の都道府県で勤務する割合が最も高い(90.9%)。出身地以外の大学に進学した場合であっても、
臨床研修を出身地と同じ都道府県で実施した場合、臨床研修修了後、出身地の都道府県で勤務する
割合は高い(76.5%)。
○ 出身地の大学に進学しても、臨床研修を別の都道府県で行うと、臨床研修修了後、出身地で勤務
する割合は低い(37.7%)。
出身地
大学
臨床研修
A県
A県
A県
1785
90.9%
179
9.1%
A県
A県
B県
233
37.7%
385
62.3%
A県
B県
A県
1123
76.5%
345
23.5%
A県
B県
C県
296
10.0%
2658
90.0%
<参考>
※1
※2
※3
臨床研修修了後に勤務する都道府県
A県
A県以外
人数
割合
人数
割合
出身地
大学
臨床研修
B県
A県
A県
臨床研修修了後に勤務する都道府県
A県
A県以外
人数
割合
人数
割合
1315
77.5%
382
22.5%
出典:臨床研修修了者アンケート調査(令和3年)
いずれかの項目について無回答もしくは海外と回答した場合は除外。
厚生労働省調べ
出身地:高校等を卒業する前までに過ごした期間が最も長い都道府県。
A県は任意の都道府県。B県、C県はA県以外の都道府県。(C県はB県と一致する場合も含む)
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○ 出身地の大学に進学し、その後、同じ都道府県で臨床研修を行った場合、臨床研修修了後、出身
地の都道府県で勤務する割合が最も高い(90.9%)。出身地以外の大学に進学した場合であっても、
臨床研修を出身地と同じ都道府県で実施した場合、臨床研修修了後、出身地の都道府県で勤務する
割合は高い(76.5%)。
○ 出身地の大学に進学しても、臨床研修を別の都道府県で行うと、臨床研修修了後、出身地で勤務
する割合は低い(37.7%)。
出身地
大学
臨床研修
A県
A県
A県
1785
90.9%
179
9.1%
A県
A県
B県
233
37.7%
385
62.3%
A県
B県
A県
1123
76.5%
345
23.5%
A県
B県
C県
296
10.0%
2658
90.0%
<参考>
※1
※2
※3
臨床研修修了後に勤務する都道府県
A県
A県以外
人数
割合
人数
割合
出身地
大学
臨床研修
B県
A県
A県
臨床研修修了後に勤務する都道府県
A県
A県以外
人数
割合
人数
割合
1315
77.5%
382
22.5%
出典:臨床研修修了者アンケート調査(令和3年)
いずれかの項目について無回答もしくは海外と回答した場合は除外。
厚生労働省調べ
出身地:高校等を卒業する前までに過ごした期間が最も長い都道府県。
A県は任意の都道府県。B県、C県はA県以外の都道府県。(C県はB県と一致する場合も含む)
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