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資料2_医師偏在対策及び地域医療教育について (8 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00011.html
出典情報 今後の医学教育の在り方に関する検討会(第9回 4/18)《文部科学省》
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医学部定員の推移
○昭和57年閣議決定に基づき、医師過剰の懸念から医学部定員の抑制を開始。
○平成18年の財務/総務/文科/厚労4大臣合意以後、地域の医師確保等の必要性から医学部定員増を開始。
○定員増前の平成19年度と比較すると、令和6年度では1,778人の増(既存医学部定員は1,538人の増)。
※東北医科薬科大学(100人)及び国際医療福祉大学(140人)の新設による増を含む。
(人)

9,403人
(R6年)

10,000

8,280人
(S56~S59年)

9,000

S59→H1
5,655人減

7,625人
(H19年)

8,000

H20年度
定員増開始

7,000

H19→R6
1,778人増

6,000
5,000
S57年 閣議決定に
基づき定員抑制開始

4,000

3,000

H18年 4大臣合意
新医師確保総合対策

S48年 閣議決定
「無医大県解消構想」

2,000

H9年 S57閣議決定の
方針継続を閣議決定

【既存医学部定員増
:1,538人】
(うち臨時定員:1,005人)
地域枠
978人
(うち診療科選定 410人)
研究医枠
27人
【医学部新設 :240人】
東北医科薬科大学100人
国際医療福祉大学140人

1,000
0
36 38 40 42 44 46 48 50 52 54 56 58 60 62 元

昭和

3

平成

5

7

9

11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 元

3

令和

5

7