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資料2_医師偏在対策及び地域医療教育について (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00011.html |
出典情報 | 今後の医学教育の在り方に関する検討会(第9回 4/18)《文部科学省》 |
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卒業後、一定期間大学・大学病院への所属を要件としている入学者選抜枠の例
大学名
富山大学
福井大学
徳島大学
札幌医科大学
名古屋市立大学
久留米大学
入試枠の名称
入試方式
募集人員
地元出身
要件
富山県一般枠
総合型選抜
10人
○
地域枠
学校推薦型
選抜
15人以内
○
地元出身者枠
学校推薦型
選抜
10人程度
○
卒業後は、直ちに福井大学医学部附属病院で、連続した
3年間の研修(臨床研修および専門研修)に従事
大学入学後、直ちに下記を確約
・徳島大学大学院医学研究科において大学院進学(MD・
PhDコース又は卒業後3年以内に4年間の博士課程)
・徳島大学病院又は徳島大学病院が指定する主要基幹病院
において2年間の初期臨床研修
四国研究医型
総合型選抜
8人
○
一般選抜
55人
×
学校推薦型
選抜
20人
○
学校推薦型選
抜(中部圏活
躍型)
学校推薦型
選抜
27人
○
学校推薦型選
抜(名古屋市
高大接続型)
学校推薦型
選抜
3人
○
久留米大学特
別枠推薦型選
抜
学校推薦型
選抜
約20名
×
先進研修連携
枠(ATOP-M)
従事要件等(募集要項抜粋)
卒業後は、富山大学附属病院(基幹型プログラム)で、
2年間の初期研修を含む3年間の臨床研修に従事
卒業後、札幌医科大学附属病院を含む臨床研修指定医療機
関で、初期臨床研修修了後、札幌医科大学医学部又は附属
病院の各診療科に所属し、7年間、札幌医科大学及び本学の
卒後の必修プログラムに関連する国内外の医療機関又は研
究機関において医学・医療に従事
2年間の初期臨床研修を行った後、卒業6年後までに必ず
名古屋市立大学又は名古屋市立大学病院に所属(入学後、
研究力養成コースの履修必須)
卒業後、久留米大学病院または久留米大学医療センターに
おいて臨床研修(2年)を行い、臨床研修終了後、上記いず
れかの病院に4年間勤務
※各大学の令和6年度入学者選抜要項から、文部科学省が作成42
大学名
富山大学
福井大学
徳島大学
札幌医科大学
名古屋市立大学
久留米大学
入試枠の名称
入試方式
募集人員
地元出身
要件
富山県一般枠
総合型選抜
10人
○
地域枠
学校推薦型
選抜
15人以内
○
地元出身者枠
学校推薦型
選抜
10人程度
○
卒業後は、直ちに福井大学医学部附属病院で、連続した
3年間の研修(臨床研修および専門研修)に従事
大学入学後、直ちに下記を確約
・徳島大学大学院医学研究科において大学院進学(MD・
PhDコース又は卒業後3年以内に4年間の博士課程)
・徳島大学病院又は徳島大学病院が指定する主要基幹病院
において2年間の初期臨床研修
四国研究医型
総合型選抜
8人
○
一般選抜
55人
×
学校推薦型
選抜
20人
○
学校推薦型選
抜(中部圏活
躍型)
学校推薦型
選抜
27人
○
学校推薦型選
抜(名古屋市
高大接続型)
学校推薦型
選抜
3人
○
久留米大学特
別枠推薦型選
抜
学校推薦型
選抜
約20名
×
先進研修連携
枠(ATOP-M)
従事要件等(募集要項抜粋)
卒業後は、富山大学附属病院(基幹型プログラム)で、
2年間の初期研修を含む3年間の臨床研修に従事
卒業後、札幌医科大学附属病院を含む臨床研修指定医療機
関で、初期臨床研修修了後、札幌医科大学医学部又は附属
病院の各診療科に所属し、7年間、札幌医科大学及び本学の
卒後の必修プログラムに関連する国内外の医療機関又は研
究機関において医学・医療に従事
2年間の初期臨床研修を行った後、卒業6年後までに必ず
名古屋市立大学又は名古屋市立大学病院に所属(入学後、
研究力養成コースの履修必須)
卒業後、久留米大学病院または久留米大学医療センターに
おいて臨床研修(2年)を行い、臨床研修終了後、上記いず
れかの病院に4年間勤務
※各大学の令和6年度入学者選抜要項から、文部科学省が作成42