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資料6 提出資料5(吉川構成員) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
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人的資源の制約に対する対応
現状




看護職員就業者数は年々増加し、2020年には173.4万人となった。特に訪問看護事業所(6.8万人)や介護保険施設等(17.3万
人)での増加割合が高い。
就業者の中で増加しているのは50歳以上で、特に60歳以上の構成割合が増加しており、2022年には60歳以上の看護職員が12.8%を占
めている。
60歳以上では、介護領域等で活躍する看護職員が増えており、在宅での療養や暮らしを支える上で経験豊かな看護職員が力を発揮してい
る。

■就業場所別看護職員の推移

■就業看護職員の年齢階級別年次推移

■年代別の就業場所

60歳以上が
12.8%へ
3.3

6.1

11.8

12.8(%)

21.7

22.1

27.0

26.2

21.0

20.1

20.1

18.4

18.7

2010年

2020年

2022年

13.2

18.8

24.9
26.3
28.0
28.7

30.5

2000年
10代
出典:厚生労働省 第2回看護師等確保基本指針検討部会

20代

30代

40代

50代

60歳以上
出典:厚生労働省 衛生行政報告例より日本看護協会作成

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