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資料6 提出資料5(吉川構成員) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》 |
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2040年頃を見据えた、看護に関する課題認識と提案
~地域での療養生活と看取りを支えるために~
➢ 保健から医療・介護・障害福祉等サービスまで、患者・利用者の状態に応じて、継続的かつ一体的な
支援を効率的に行うことが求められる。
➢ 特に、在宅医療や在宅看取りを24時間支援する体制を地域で整備することが重要になる。
➢ 2040年に向けては人的資源の制約が最大の課題となるため、新たな地域医療構想では、地域ごと
に、入院・外来・在宅・介護連携等の提供体制を包括的に俯瞰し、医療・介護資源(人・施設の機
能)のあり方を大胆に見直す視点が重要になる。
在宅医療や在宅看取りのニーズに対応するために
1.外来看護の機能強化
(ICT活用、アウトリーチ型の伴走支援)
課題
1
看護機能の強化
2.訪問看護事業所の機能強化・規模拡大
(24時対応体制の連携拠点を地域に位置づける)
3.看護小規模多機能型居宅介護事業所
(看多機)の機能強化・設置推進
(医療機関の敷地内看多機を推進)
課題
2
人的資源の制約
4.地域全体で看護職員を育成・確保、共有
(多施設協働による人材育成、看護師の派遣・出向機能)
© 2024 Japanese Nursing Association .
2
~地域での療養生活と看取りを支えるために~
➢ 保健から医療・介護・障害福祉等サービスまで、患者・利用者の状態に応じて、継続的かつ一体的な
支援を効率的に行うことが求められる。
➢ 特に、在宅医療や在宅看取りを24時間支援する体制を地域で整備することが重要になる。
➢ 2040年に向けては人的資源の制約が最大の課題となるため、新たな地域医療構想では、地域ごと
に、入院・外来・在宅・介護連携等の提供体制を包括的に俯瞰し、医療・介護資源(人・施設の機
能)のあり方を大胆に見直す視点が重要になる。
在宅医療や在宅看取りのニーズに対応するために
1.外来看護の機能強化
(ICT活用、アウトリーチ型の伴走支援)
課題
1
看護機能の強化
2.訪問看護事業所の機能強化・規模拡大
(24時対応体制の連携拠点を地域に位置づける)
3.看護小規模多機能型居宅介護事業所
(看多機)の機能強化・設置推進
(医療機関の敷地内看多機を推進)
課題
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人的資源の制約
4.地域全体で看護職員を育成・確保、共有
(多施設協働による人材育成、看護師の派遣・出向機能)
© 2024 Japanese Nursing Association .
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