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今後の医学教育の在り方に関する検討会 第二次中間取りまとめ (20 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/toushin/mext_00004.html
出典情報 今後の医学教育の在り方に関する検討会 第二次中間取りまとめ (6/10)《厚生労働省》
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【参考】大学が養成しようとする医師像から構想する教育プログラムの例
大学において、地域の実情や将来の医療需要に応じて養成しようとする医師像を明確にした上で、共通に取り組むべき

教育に加え、必要に応じて都道府県等とも連携しつつ、特色ある教育プログラムを構想・提供していくことが考えられる。
特色ある取組の例
養成しようとする
医師像の例

1年次

2年次

3年次

4年次

5年次

6年次

臨床研修/専門研修/大学院進学 等

医師不足地域を含む
地域における医療を
担う医師

・地域の医療事情等に対応
した地域医療教育等の実施

・地域の病院での実習・研修等
・地域医療を担いながら、本人のキャリア
に係る志向も踏まえ大学院進学等も視野

地域において不足が
認められる診療科に
従事する医師

・特定の診療科に関する教育
の充実

・基本診療科での実習・研修を行いながら、
学生本人が希望するキャリアに応じて、
早期から専門的技能等を習得

大学等における医学
研究に主として従事
する医師

・研究マインドの涵養、研究
リテラシー等の教育の実施

・基礎系講座での研究に早期から従事
・大学院の授業科目の早期履修や、米国の
MD-PhDコースに類似した取組の実施

将来的に、大学病院
での教育・研究・診
療、地域医療への貢
献を担う医師

・大学病院における教育・研
究・診療等を念頭とした取
組の実施(例:SAとして雇用)

・大学病院と協力型臨床研修病院の双方で
の研修等への参加(「たすきがけ」型研修等)
・幅広い症例の経験と高度医療の実践

※上記の整理はあくまで一例であり、個々の取組が、単一のプログラムにおいて相互に重なり合う場合も大いに想定される。
※学生によっては将来従事する地域や専門領域等を早期に決定することもあることから、地域の実情や学生の希望に応じた特色ある教育プログラムを早い段階
から用意することも重要であるが、その後のキャリア観の変更の可能性も踏まえれば、複数のキャリアパスの提示や、セカンドキャリアの整備も必要である。

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