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参考資料[3.7MB] (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40936.html
出典情報 ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(第3回 6/24)《厚生労働省》
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最も困難に感じた局面における利用者・家族の状況(ケアマネジャー調査)


最も困難に感じた局面における利用者の状況をみると、「認知症」が50.6%でもっとも割合が高く、次いで「経済
的困窮」が33.6%、「精神障害」が31.1%となっている。
○ 最も困難に感じた局面における利用者の家族の状況をみると、「精神障害」が27.8%でもっとも割合が高く、次い
で「仕事と介護の両立困難」が20.5%、「家族がいない」が18.9%となっている。
○最も困難に感じた局面における利用者の状況(n=1749)
病気

家族がいない

25.4%

看取り期

17.9%

経済的困窮
消費者被害
多重債務

1.7%
3.8%

外国にルーツあり
その他の困難
無回答

20.5%

ヤングケアラー

1.6%

消費者被害

0.9%
3.5%

5.1%

外国にルーツあり

18.0%
0.7%

その他の困難

10.4%
3.1%

7.1%

支援拒否

29.4%
0.6%

9.8%

仕事と介護の両立困難

近隣トラブル

9.8%

支援拒否

ひきこもり

多重債務

12.0%

近隣トラブル

16.8%

ダブルケア

33.6%

ゴミ堆積

15.1%

認知症

50.6%

虐待疑い

27.8%

介護が必要な状態

28.9%

認知症

16.4%

精神障害

31.1%

介護が必要な状態

18.9%

病気

16.7%

精神障害

○最も困難に感じた局面における家族の状況(n=1749)

12.6%

特になし
無回答

8.4%
2.7%

【出典】令和5年度老人保健健康増進等事業「地域包括ケアシステムにおけるケアマネジメントのあり方に関する調査研究事業」 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))

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