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参考資料 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針変更(令和4年3月17 日)(新旧対照表) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第77回 3/23)《厚生労働省》 |
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令和4年2月中旬には、1日 100 万回接種を実現した。
和4年2月下旬からは、5歳から 11 歳までの子どもに
さらに、同年2月下旬からは、5歳から 11 歳までの子
対する接種を開始した。
どもに対する接種を開始した。
ワクチン接種は、デルタ株に対する重症化予防・発症
ワクチン接種は、デルタ株に対する重症化予防・発症
予防等の効果が期待されており、海外では一定の感染
予防等の効果が期待されており、海外では一定の感染
予防効果を示唆する報告も見られる。我が国のデルタ
予防効果を示唆する報告も見られる。我が国のデルタ
株の流行期における発症予防効果については、ワクチ
株の流行期における発症予防効果については、ワクチ
ン2回接種 14 日以降で 89%程度とする報告がある。最
ン2回接種 14 日以降で 87%程度とする報告がある。最
も重症化リスクの高い群である高齢者の約9割が2回
も重症化リスクの高い群である高齢者の約9割が2回
接種を終えたこともあり、感染者数の増加に比べ、重症
接種を終えたこともあり、感染者数の増加に比べ、重症
者数、死亡者数の増加は少なくなっている。
者数、死亡者数の増加は少なくなっている。
(略)
(略)
今後、若年層の更なるワクチン接種の進展により、令
今後、若年層の更なるワクチン接種の進展により、令
和3年夏と比べて、感染者や重症者は抑えられると期
和3年夏と比べて、感染者や重症者は抑えられると期
待されるほか、中和抗体薬や経口の抗ウイルス薬の重
待されるほか、中和抗体薬や経口の抗ウイルス薬の重
症化予防効果も一定程度期待される一方、更なる感染
症化予防効果も一定程度期待される一方、更なる感染
拡大が生じた場合には、感染者全体に占める高齢者の
拡大が生じた場合には、感染者全体に占める高齢者の
割合が再び上昇すると考えられること、ワクチン接種
割合が再び上昇すると考えられること、ワクチン接種
後にも新型コロナウイルス感染が確認される症例があ
後にも新型コロナウイルス感染が確認される症例があ
ること、変異株の出現の可能性やワクチンによる免疫
ること、変異株の出現の可能性やワクチンによる免疫
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和4年2月下旬からは、5歳から 11 歳までの子どもに
さらに、同年2月下旬からは、5歳から 11 歳までの子
対する接種を開始した。
どもに対する接種を開始した。
ワクチン接種は、デルタ株に対する重症化予防・発症
ワクチン接種は、デルタ株に対する重症化予防・発症
予防等の効果が期待されており、海外では一定の感染
予防等の効果が期待されており、海外では一定の感染
予防効果を示唆する報告も見られる。我が国のデルタ
予防効果を示唆する報告も見られる。我が国のデルタ
株の流行期における発症予防効果については、ワクチ
株の流行期における発症予防効果については、ワクチ
ン2回接種 14 日以降で 89%程度とする報告がある。最
ン2回接種 14 日以降で 87%程度とする報告がある。最
も重症化リスクの高い群である高齢者の約9割が2回
も重症化リスクの高い群である高齢者の約9割が2回
接種を終えたこともあり、感染者数の増加に比べ、重症
接種を終えたこともあり、感染者数の増加に比べ、重症
者数、死亡者数の増加は少なくなっている。
者数、死亡者数の増加は少なくなっている。
(略)
(略)
今後、若年層の更なるワクチン接種の進展により、令
今後、若年層の更なるワクチン接種の進展により、令
和3年夏と比べて、感染者や重症者は抑えられると期
和3年夏と比べて、感染者や重症者は抑えられると期
待されるほか、中和抗体薬や経口の抗ウイルス薬の重
待されるほか、中和抗体薬や経口の抗ウイルス薬の重
症化予防効果も一定程度期待される一方、更なる感染
症化予防効果も一定程度期待される一方、更なる感染
拡大が生じた場合には、感染者全体に占める高齢者の
拡大が生じた場合には、感染者全体に占める高齢者の
割合が再び上昇すると考えられること、ワクチン接種
割合が再び上昇すると考えられること、ワクチン接種
後にも新型コロナウイルス感染が確認される症例があ
後にも新型コロナウイルス感染が確認される症例があ
ること、変異株の出現の可能性やワクチンによる免疫
ること、変異株の出現の可能性やワクチンによる免疫
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