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参考資料2 歯科医師臨床研修制度の次期制度改正に向けた課題と論点[2.7MB] (17 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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臨床研修施設について現状と課題①
(前回の改正内容)
○ 在宅歯科医療や全身管理に係る研修の充実を図る観点から、「管理
型」又は「協力型」おける研修プログラムの補完を行う臨床研修施設と
して「協力型(Ⅱ)臨床研修施設」を新設した。
○ 「単独型」又は「管理型」である病院歯科と歯科診療所について、指定
継続の在り方等の見直しを行った。
(課題)
○ 前回改正時に議論された臨床研修施設の地域偏在について、現状に
おいても、同様の傾向がみられ、地方の臨床研修施設では、研修歯
科医の応募が少ない。引き続き、偏在対策に対する検討を行ってはど
うか。
○ シームレスな歯科医師養成に向けて、本年度より共用試験が公的化
されたことや日本歯科専門医機構による専門医制度の整備が進めら
れていること等を踏まえ、臨床研修修了後のキャリアパスをつないで
いくための体制整備についてどのように考えるか。
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(前回の改正内容)
○ 在宅歯科医療や全身管理に係る研修の充実を図る観点から、「管理
型」又は「協力型」おける研修プログラムの補完を行う臨床研修施設と
して「協力型(Ⅱ)臨床研修施設」を新設した。
○ 「単独型」又は「管理型」である病院歯科と歯科診療所について、指定
継続の在り方等の見直しを行った。
(課題)
○ 前回改正時に議論された臨床研修施設の地域偏在について、現状に
おいても、同様の傾向がみられ、地方の臨床研修施設では、研修歯
科医の応募が少ない。引き続き、偏在対策に対する検討を行ってはど
うか。
○ シームレスな歯科医師養成に向けて、本年度より共用試験が公的化
されたことや日本歯科専門医機構による専門医制度の整備が進めら
れていること等を踏まえ、臨床研修修了後のキャリアパスをつないで
いくための体制整備についてどのように考えるか。
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