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参考資料2 歯科医師臨床研修制度の次期制度改正に向けた課題と論点[2.7MB] (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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日本歯科専門医機構における歯科専門医の状況
第3回 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会
(令和6年3月25日) 資料1-1 (改)
現状
○ 歯科においても、日本歯科専門医機構により、専門医制度の整備が進められている。
○ 基本領域として、口腔外科、歯周病、歯科麻酔、小児歯科、歯科放射線、補綴歯科の6領域が既に広告
可能となっている。また、基本領域として、歯科保存、矯正歯科、インプラント歯科、総合歯科の4領域につ
いて、現在整備が進められているところ。
○ サブスペシャルティ領域については、今後の検討課題となっており、現時点で具体的な方針が定まってい
るものはない。
○ 現在、経過措置により、当面の間、学会認定の専門医(5学会5専門医)が広告可能となっている。
団体名
日本口腔外科学会
日本歯周病学会
日本歯科麻酔学会
日本小児歯科学会
日本歯科放射線学会
学会認定専門医名称
口腔外科専門医
歯周病専門医
歯科麻酔専門医
小児歯科専門医
歯科放射線専門医
対応案
○ 医科と同様、基本領域に対応する学会認定専門医(5学会5専門医)については、令和10年度末をメドに
経過措置を終了とし、以降は広告不可とする。
○ ただし、令和10年度末までに学会認定専門医を取得または更新した歯科医師については、更新による認
定期間の開始日から起算して5年間に限って広告可とする。
○ また、新たな学会認定専門医を広告可能とする場合も、基本領域10領域と同一の専門性があるものにつ
いては、広告可能とはしない。
○ 学会認定専門医の広告への対応は、今後のサブスペシャルティ領域についての詳細な整理を受けてから、
その広告の在り方を検討することとしてはどうか。
(その際、「新しい判断基準」は医科と同様でよいかという観点も含め検討を要する。)
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第3回 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会
(令和6年3月25日) 資料1-1 (改)
現状
○ 歯科においても、日本歯科専門医機構により、専門医制度の整備が進められている。
○ 基本領域として、口腔外科、歯周病、歯科麻酔、小児歯科、歯科放射線、補綴歯科の6領域が既に広告
可能となっている。また、基本領域として、歯科保存、矯正歯科、インプラント歯科、総合歯科の4領域につ
いて、現在整備が進められているところ。
○ サブスペシャルティ領域については、今後の検討課題となっており、現時点で具体的な方針が定まってい
るものはない。
○ 現在、経過措置により、当面の間、学会認定の専門医(5学会5専門医)が広告可能となっている。
団体名
日本口腔外科学会
日本歯周病学会
日本歯科麻酔学会
日本小児歯科学会
日本歯科放射線学会
学会認定専門医名称
口腔外科専門医
歯周病専門医
歯科麻酔専門医
小児歯科専門医
歯科放射線専門医
対応案
○ 医科と同様、基本領域に対応する学会認定専門医(5学会5専門医)については、令和10年度末をメドに
経過措置を終了とし、以降は広告不可とする。
○ ただし、令和10年度末までに学会認定専門医を取得または更新した歯科医師については、更新による認
定期間の開始日から起算して5年間に限って広告可とする。
○ また、新たな学会認定専門医を広告可能とする場合も、基本領域10領域と同一の専門性があるものにつ
いては、広告可能とはしない。
○ 学会認定専門医の広告への対応は、今後のサブスペシャルティ領域についての詳細な整理を受けてから、
その広告の在り方を検討することとしてはどうか。
(その際、「新しい判断基準」は医科と同様でよいかという観点も含め検討を要する。)
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