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参考資料2 歯科医師臨床研修制度の次期制度改正に向けた課題と論点[2.7MB] (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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研修内容について現状と課題
(前回の改正内容)
○ 到達目標の構成・内容を大きく見直し、「A.歯科医師としての基本的価値観、B.資質・
能力、C.基本的診療業務」を示すとともに、「 C.基本的診療業務」については必修項
目と選択項目を設定。
○ 歯学教育モデル・コア・カリキュラムおよび歯科医師国家試験出題基準の改訂に合わ
せて、「在宅歯科医療の提供やチーム医療・多職種連携等への対応等」を追加。
(課題)
○ 到達目標について、研修歯科医が修得すべき項目は、一通り網羅されるようになった
と考えられるが、引き続きシームレスな歯科医師養成に向けて、本年度より共用試験
が公的化されたことや令和4年度歯学教育モデル・コア・カリキュラム、歯科医療提供
体制等に関する検討会中間とりまとめが公表されたこと等を踏まえ、どのように考え
るか。
○ また、医療安全にかかる意識の高まりを踏まえ、研修内容をより充実させるべきとの
意見もある。
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(前回の改正内容)
○ 到達目標の構成・内容を大きく見直し、「A.歯科医師としての基本的価値観、B.資質・
能力、C.基本的診療業務」を示すとともに、「 C.基本的診療業務」については必修項
目と選択項目を設定。
○ 歯学教育モデル・コア・カリキュラムおよび歯科医師国家試験出題基準の改訂に合わ
せて、「在宅歯科医療の提供やチーム医療・多職種連携等への対応等」を追加。
(課題)
○ 到達目標について、研修歯科医が修得すべき項目は、一通り網羅されるようになった
と考えられるが、引き続きシームレスな歯科医師養成に向けて、本年度より共用試験
が公的化されたことや令和4年度歯学教育モデル・コア・カリキュラム、歯科医療提供
体制等に関する検討会中間とりまとめが公表されたこと等を踏まえ、どのように考え
るか。
○ また、医療安全にかかる意識の高まりを踏まえ、研修内容をより充実させるべきとの
意見もある。
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