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参考資料2 歯科医師臨床研修制度の次期制度改正に向けた課題と論点[2.7MB] (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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臨床研修活性化推進特別事業
1 事業の目的・趣旨
⚫ 指導歯科医講習会において講師を務めることができる人材が限定されており、指導歯科医講習会において講師を務
めることができる人材育成が喫緊の課題
⚫ 歯科医師臨床研修制度では、令和3年の制度改正により、令和4年度から指導歯科医のフォローアップ研修の受講
が必須となった。全国の指導歯科医が当該フォローアップ研修を受講可能とするためには、e-ラーニングの環境整
備も必要であることから、フォローアップ研修の受講環境を整備し、歯科医師臨床研修の指導体制を継続して確保
するため、e-ラーニング教材の作成・運営が必要である。
2 事業の概要
指導歯科医講習会を担う歯科医師の養成
• 指導歯科医講習会の開催増加(量の増加)
• 人材増加による、幅広い観点で講習会実施(質の向上)
フォローアップ研修のe-ラーニング教材作成・運営
•
•
フォローアップ研修体制の確保
新型コロナウイルスの感染拡大の影響下においても、歯科医師臨
床研修の指導体制の確保
指導歯科医の資質向上を図る
【内容】
①
フォローアップ研修を含む指導歯科医養成のための講師育成
②
教育ツール(e-learningコンテンツ等)作成及び運営
【講師育成】
講習会・グループワーク等を実施
【教育ツール作成】
e-learning作成・運営
3 実施主体等
公募により実施団体を選定
33
1 事業の目的・趣旨
⚫ 指導歯科医講習会において講師を務めることができる人材が限定されており、指導歯科医講習会において講師を務
めることができる人材育成が喫緊の課題
⚫ 歯科医師臨床研修制度では、令和3年の制度改正により、令和4年度から指導歯科医のフォローアップ研修の受講
が必須となった。全国の指導歯科医が当該フォローアップ研修を受講可能とするためには、e-ラーニングの環境整
備も必要であることから、フォローアップ研修の受講環境を整備し、歯科医師臨床研修の指導体制を継続して確保
するため、e-ラーニング教材の作成・運営が必要である。
2 事業の概要
指導歯科医講習会を担う歯科医師の養成
• 指導歯科医講習会の開催増加(量の増加)
• 人材増加による、幅広い観点で講習会実施(質の向上)
フォローアップ研修のe-ラーニング教材作成・運営
•
•
フォローアップ研修体制の確保
新型コロナウイルスの感染拡大の影響下においても、歯科医師臨
床研修の指導体制の確保
指導歯科医の資質向上を図る
【内容】
①
フォローアップ研修を含む指導歯科医養成のための講師育成
②
教育ツール(e-learningコンテンツ等)作成及び運営
【講師育成】
講習会・グループワーク等を実施
【教育ツール作成】
e-learning作成・運営
3 実施主体等
公募により実施団体を選定
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