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【議題(16)資料16-1】大規模災害への対応力強化に向けた提言.pdf (11 ページ)
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公開元URL | https://www.nga.gr.jp/conference/r06/6_1.html |
出典情報 | 全国知事会議(8/1)《全国知事会》 |
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検討し、必要な措置を講ずること。
〇 災害の復旧にも有効となる3次元点群データの活用が進められるよう、財政支
援を行うこと。また、発災時に被災状況を迅速に把握するためには、被災後のデ
ータと対比できる被災前のデータの蓄積が不可欠である。そのため、発生が頻発
化する風水害や、想定される大地震への備えとして、平時における国土全域の3
次元点群データを高精度かつ必要十分な頻度で取得するとともに、自治体や企業
等がデータを活用(2次利用)できるよう、オープン化を進めること。
○ 災害救助法における求償事務について、事務の簡素化や効率化を図るため、全
国統一のシステム化を早急に構築すること。
〇 被災者生活再建支援制度について、迅速な被災者支援を可能とするため、現在
システム化されていない申請・審査・支給に至る一連の事務の電子化を、国主導
により推進すること。
令和6年8月2日
全 国 知 事 会
11
〇 災害の復旧にも有効となる3次元点群データの活用が進められるよう、財政支
援を行うこと。また、発災時に被災状況を迅速に把握するためには、被災後のデ
ータと対比できる被災前のデータの蓄積が不可欠である。そのため、発生が頻発
化する風水害や、想定される大地震への備えとして、平時における国土全域の3
次元点群データを高精度かつ必要十分な頻度で取得するとともに、自治体や企業
等がデータを活用(2次利用)できるよう、オープン化を進めること。
○ 災害救助法における求償事務について、事務の簡素化や効率化を図るため、全
国統一のシステム化を早急に構築すること。
〇 被災者生活再建支援制度について、迅速な被災者支援を可能とするため、現在
システム化されていない申請・審査・支給に至る一連の事務の電子化を、国主導
により推進すること。
令和6年8月2日
全 国 知 事 会
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