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資料2-4  令和5年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業 (広島県合同輸血療法委員会 藤井参考人提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43282.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会適正使用調査会(令和6年度第1回 9/9)《厚生労働省》
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3.製剤の譲渡〜搬送〜医療機関へ到着
• 譲渡医療機関は、輸血製剤譲渡証明書を作成等、譲渡の準備を行う。
• 搬送者が到着し、搬送者に血液製剤を譲渡する。その際、輸血製剤譲渡依
頼書を受け取り、複写した後、原本を返却する。また輸血製剤譲渡証明書
を譲受医療機関に交付する。
• 搬送者が譲受医療機関へ到着
• 輸血用血液を確認後、輸血を行う
*その後、医事処理などが行われる(後日)

訓練中の温度推移は、搬送容器外(室温)17.8℃ 〜 24.8℃であったが、
搬送容器内は 5.6℃ 〜 5.9℃であり、赤血球製剤の保管管理温度内であっ

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