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資料1 新たな地域医療構想の検討状況について(報告) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43363.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第110回 9/5)《厚生労働省》 |
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令和6年3月29日新たな地域医療構想等に関する検討会資料(改)
医療需要の変化④
令和6年8月26日 第7回「新たな地域医療構想等に関する検討会」資料
医療と介護の複合ニーズが一層高まる
○ 要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇し、特に、85歳以上で上昇する。
○ 2025年度以降、後期高齢者の増加は緩やかとなるが、85歳以上の人口は、2040年に向けて、引き続き増加が見
込まれており、医療と介護の複合ニーズを持つ者が一層多くなることが見込まれる。
年齢階級別の要介護認定率
85歳以上の人口の推移
80.0%
(万人)
1,200
73.2%
70.0%
1,170
981 1,006 958 961
1,000
85歳以上全体の認定率:57.7%
812
800
60.0%
1,036
707
616
224
25.4%
0.0%
65~69
70~74
75~79
80~84
85~89
90~ 歳
出典:2022年9月末認定者数(介護保険事業状況報告)及び2022年10月1日
人口(総務省統計局人口推計)から作成
令和42(2060)年
令和37(2055)年
令和32(2050)年
令和27(2045)年
令和22(2040)年
令和17(2035)年
令和12(2030)年
令和7(2025)年
令和2(2020)年
平成27(2015)年
65歳以上全体の認定率:18.9%
5.7%
平成22(2010)年
0
11.9%
2.8%
294
200
20.0%
10.0%
382
400
75歳以上全体の認定率:31.5%
30.0%
494
平成17(2005)年
40.0%
各年齢階層別の認定率
600
47.4%
平成12(2000)年
50.0%
(資料)将来推計は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」
(令和5(2023)年4月推計)出生中位(死亡中位)推計
2020年までの実績は、総務省統計局「国勢調査」(年齢不詳人口を按分補正した人口)
22
医療需要の変化④
令和6年8月26日 第7回「新たな地域医療構想等に関する検討会」資料
医療と介護の複合ニーズが一層高まる
○ 要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇し、特に、85歳以上で上昇する。
○ 2025年度以降、後期高齢者の増加は緩やかとなるが、85歳以上の人口は、2040年に向けて、引き続き増加が見
込まれており、医療と介護の複合ニーズを持つ者が一層多くなることが見込まれる。
年齢階級別の要介護認定率
85歳以上の人口の推移
80.0%
(万人)
1,200
73.2%
70.0%
1,170
981 1,006 958 961
1,000
85歳以上全体の認定率:57.7%
812
800
60.0%
1,036
707
616
224
25.4%
0.0%
65~69
70~74
75~79
80~84
85~89
90~ 歳
出典:2022年9月末認定者数(介護保険事業状況報告)及び2022年10月1日
人口(総務省統計局人口推計)から作成
令和42(2060)年
令和37(2055)年
令和32(2050)年
令和27(2045)年
令和22(2040)年
令和17(2035)年
令和12(2030)年
令和7(2025)年
令和2(2020)年
平成27(2015)年
65歳以上全体の認定率:18.9%
5.7%
平成22(2010)年
0
11.9%
2.8%
294
200
20.0%
10.0%
382
400
75歳以上全体の認定率:31.5%
30.0%
494
平成17(2005)年
40.0%
各年齢階層別の認定率
600
47.4%
平成12(2000)年
50.0%
(資料)将来推計は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」
(令和5(2023)年4月推計)出生中位(死亡中位)推計
2020年までの実績は、総務省統計局「国勢調査」(年齢不詳人口を按分補正した人口)
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