よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 新たな地域医療構想の検討状況について(報告) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43363.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第110回 9/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年8月26日 第7回「新たな地域医療構想等に関する検討会」資料

老人ホームからの救急搬送件数の見通し
老人ホーム(特養、有老等)からの救急搬送件数について、令和3年(2021年)の約45万人(全体の8.2%)から、2040
年には約67万人に増加、特に85歳以上が増加する見込み。

事故発生場所別の搬送人員内訳(令和3年)

老人ホームからの救急搬送件数の見通し
(万人)
90%

90.0%

60.0%

94%

50

(325万人)

45

66%

50

51

40

30

40.0%
30.0%

77%

30

(52万人) (45万人)
9.4%
8.2%

10.0%

8.0%

4.8%

住宅

公衆出入場所

その他
道路

10

0

75-84歳

65-74歳

15-64歳

40%
30%
20%

10.4%

0.0%

病院・診療所 老人ホーム

60%
50%

34

20

20.0%

80%

85歳以上

70%

59.2%

50.0%

100%
90%

60

80.0%
70.0%

67

70

100.0%

11

12

11

3
2

3
2

3
1

2021年

2025年

2040年

15歳未満

75歳以上割合

10%
0%

85歳以上割合

不詳

資料出所:総務省消防庁「救急統計」データ(2021年)特別集計データ、総務省統計局「人口推計」(2021年)及び
国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(2023年推計)を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成

25