遺伝子改変を行った異種臓器の移植に関する再生医療等安全確保法
の適用と運用および公衆衛生上の安全性の確保に向けた調査研究
1. 遺伝子改変された異種臓器移植における人獣共通感染症リスクに
ついて、ウイルス安全対策を中心に異種移植に伴う感染症の伝
播・発症リスクについて調査

• 遺伝子改変された異種臓器移植の開発で懸念される感染症のリスクについて
調査した⇒指針の改訂に反映

2. 異種臓器移植は、基本的には再生医療等安全確保法（安確法）の
適用を受けることから、その審査対象となる製造工程の範囲
3. 再生医療等評価部会の前に異種移植に特化した審査体制の整備を
実施することを提案するとともに、審査委員の要件について取り
まとめた