認定再生医療等委員会に参画が求められる技術
専門委員としての専門家
• 対象疾患に係る臨床医
• 動物臓器を生産・管理するという視点から、獣医あるいは人獣共通感
染症についての識見を持つ専門家
• トランスジェニック動物の作製やその評価の専門家
• 遺伝子改変技術に関連する安全性の評価において、遺伝子治療や遺伝
子治療の臨床適用に関する専門的な知識や経験を十分に有している専
門家
※安確法の下で実施される異種移植の提供については、「異種移植の実施に伴う異種移植片由来感染症
のリスク管理に関するガイドライン （案）」における審査委員会の要件を満たす認定再生医療等委員会
で審査を受けた場合には、当該認定再生医療等委員会において当該提供計画の再生医療等提供基準への
適合性が確認されたことをもって、審査委員会の審査に代えることができるとして差し支えない。