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第3章 知的障害者の状況 (61 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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12 災害関係
(1)災害時に不安を感じること〔複数回答〕
さいがい じ

ふあん

かん

てきせつ

こうどう

ひなん

こういきひなんばしょ

いどうとう

災害時に不安を感じることは、
「適切に行動(避難や広域避難場所への移動等)できるか」
が 52.1%
災害時に不安を感じることを聞いたところ、
「適切に行動(避難や広域避難場所への移動等)
できるか」の割合が 52.1%で最も高く、次いで「避難所などに自分が生活するために必要な設
備、食料、薬などがあるか」が 49.2%、
「まわりの人から必要とする手助けを受けることができ
るか」が 44.7%となっている。 (図Ⅲ-12-1)
図Ⅲ-12-1 災害時に不安を感じること〔複数回答〕
60%
52.1
50.3
50%

令和5年度 総数 (864人)
49.2
42.2

平成30年度 総数 (760人)
44.7

41.4

42.6 42.6

42.9

41.1 42.2

40%

33.9

30%
20.0

20%

14.0
8.6

10%

4.6

3.5 2.9

68

0%

(







動避
等難














)


必難
要所
なな
設 ど
備に
、、
食自
料分
、が

な生
ど活
がす
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る た
かめ





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るか
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こ 困




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や難
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受段 な
け受 ど
る けに
こてお
と いい
がる て

で介自

き 分
る ・ が
か看 し
護た
ない


















注)令和5年度調査と平成 30 年度調査では、選択肢の文言を変更している。
(下表参照)
令和5年度調査の選択肢
1 適切に行動(避難や広域避難場所への移動等)できるか
2 避難所などに、自分が生活するために必要な設備、食料、薬などがあるか
3 まわりの人から必要とする手助けを受けることができるか
4 災害の内容や避難指示などの情報を手に入れて理解することができるか
5 自分の様子や困っている時に助けてほしいことを家族やまわりの人に伝えることができるか
6 避難所などにおいて、自分がしたい相談や普段受けている介護・看護などを受けることができるか
7 その他
8 特に不安はない
9 無回答

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平成30年調査の選択肢
適切に行動(避難や広域避難場所への移動等)できるか
避難所等に、必要な設備、食料、医薬品等があるか
周囲の人から必要とする支援を受けることができるか
災害の内容や避難指示等の情報を入手(理解を含む)できるか
自らの状況や必要な支援内容を周囲の人や家族等に伝えることができるか
避難所等において、必要な相談、介護、看護等を受けることができるか
その他
特に不安はない
無回答

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