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参考資料1_デジタル版教材「薬害を学ぼう」[2.7MB] (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49943.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第24回 1/28)《厚生労働省》
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もっと詳しい役割を見てみよう!

国/PMDA

製薬会社

■薬の有効性・安全性や、製薬会社の行動などを
チェックする役割

■様々な試験などを通じて、安全な薬を開発・製造する役割
■薬の販売を開始した後も情報を集め、適切な対応
をする役割

薬の安全性などをチェックするための基準を作成する
薬の承認を取り消す、薬の回収命令など製薬会社に
適切な指導を行う など

危険が分かった薬の販売中止・回収
薬の説明書(添付文書)を通じて正しい情報を伝える など

国民(消費者)

医療従事者(医療機関)/薬局

■消費者として主体的に関わる役割

■薬を正しく処方する役割、薬の情報を正しく説明する役割

自分の使う薬に関心を持つ
関係者(国、製薬会社、医療機関)の役割や行動を
チェックする など

薬の使用後の状況を見極めて処方する など

■薬の副作用が起きた場合に国や製薬会社に報告する役割

【行政の評価・監視】
医薬品等行政評価・監視委員会
■医師、薬剤師、法律家、薬害被害者などの専門的立場から、医薬品行政を監視し、施策の実施状況を評価する役割
第三者の立場から、自ら議題を決めて審議を行う機関
必要に応じて、対応すべき施策に関する意見や勧告等を行い、医薬品等の安全性確保や薬害の再発防止を図る

※ P15の



の解答例:薬の副作用や安全性に関する情報

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