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資料1 これまでの議論を踏まえた検討の方向性について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49357.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第7回 2/5)《厚生労働省》
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医政局地域医療計画課
(内線8048)

分娩取扱施設 施設・設備整備 事業
令和6年度予算額 【施設】51,265千円(51,265千円)【設備】80,280千円(100,350千円)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的

産婦人科又は産科を標ぼうする医療機関、分娩を取り扱う医療機関は年々減少している。
○産婦人科・産科を標ぼうする病院・診療所数
○分娩取扱病院・診療所数

平成8年 7,302 ⇒ 令和5年 4,346
平成8年 3,991 ⇒ 令和5年 1,766

分娩取扱施設が少ない地域において、身近な地域で安心して出産できるよう、都道府県が分娩取扱施設の
確保を行うにあたって、分娩取扱施設の改修や、新規に分娩を取り扱うための増築、開設等を行う場合等に、
その施設・設備整備に要する費用の一部を補助する。
2 事業の概要・スキーム
改修・増築
病院の改修が
必要・・・

新規開設

施設整備の支援

開業したいが
初期投資が困難

分娩台や超音波診断装置等の整備

設備整備の支援

3 実施主体等
補助率:1/2

交付先: 医療機関
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