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令和4年度厚生労働省予算案の概要 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22syokanyosan/index.html
出典情報 令和4年度厚生労働省所管予算案関係(12/24)《厚生労働省》
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安心して暮らせる社会の構築
地域共⽣社会の実現に向けた地域づくり

障害児・者⽀援、依存症対策の推進

〇相談⽀援、参加⽀援、地域づくりの一体的実施による重層的⽀援体制の
整備促進
当初261億円(116億円)
 属性を問わない相談⽀援、多様な参加⽀援の推進、地域づくりに向けた⽀援を⼀体
的に⾏う重層的⽀援体制整備事業の実施



〇⽣活困窮者⾃⽴⽀援、ひきこもり⽀援、⾃殺総合対策、孤独・孤⽴対策の推進
補正5,692億円、当初707億円(674億円)

 障害福祉サービス事業所等の整備、地域生活⽀援の推進
 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築
 地域における依存症医療・相談⽀援体制の整備、⺠間団体の⽀援

⽔道の基盤強化
補正390億円、当初387億円(395億円)
※他府省分を含む

〇⽔道の基盤強化

 居住⽀援体制の強化等による生活困窮者⾃⽴⽀援の推進
 地方公共団体と連携したハローワークにおける生活困窮者等に対する就労⽀援
 ひきこもり地域⽀援センター等の市町村への設置・⽀援内容の充実(再掲)

・水道施設の耐災害性強化等
 水道施設の耐災害性強化、水道事業の広域化・IoT活⽤等の推進

 ⾃殺防⽌に関する相談体制の強化、⾃殺未遂者レジストリ制度の構築

〇成年後⾒制度の利用促進

・⾃治体等における障害福祉分野のシステム標準化等の推進
・障害福祉分野のICT・ロボット等導⼊⽀援
・医療的ケア児⽀援センターの開設の促進
・障害福祉施設等の耐災害性強化等

 新生児聴覚検査及び難聴児早期⽀援の推進、医療的ケア児への⽀援の拡充

・個⼈向け緊急⼩⼝資⾦の特例貸付等の各種⽀援の実施
・生活困窮者・ひきこもり⽀援体制、⾃殺防⽌対策、孤独・孤⽴対策の強化等
(⼀部再掲)
・⾃治体等における生活保護関係業務のシステム標準化等の推進

 保険者とかかりつけ医等の協働による加⼊者の予防健康づくりの実施(再掲)

〇障害児・者⽀援、依存症対策の推進
補正123億円、当初592億円(583億円)



当初6.4億円(5.9億円)

戦没者遺骨収集等の推進
〇戦没者遺骨収集等の強⼒な推進 補正27百万円、当初33億円(28億円)
 現地調査の計画的実施、DNA鑑定の体制整備、新たな鑑定技術の研究・活⽤



 都道府県による市町村⽀援と中核機関のコーディネート機能の強化等による

安心できる年⾦制度の確⽴

地域連携ネットワークづくりの推進

〇持続可能で安心できる年⾦制度の運営
当初12兆6,857億円(12兆6,213億円)


 意思決定⽀援を推進する⼈材養成・体制整備等による成年後⾒制度利⽤者等へ
の権利擁護⽀援の強化

被災地における心のケア⽀援等
〇被災地における心のケア⽀援、福祉・介護サービス提供体制の確保
当初3.4億円(3.9億円)

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