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令和4年度厚生労働省予算案の概要 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22syokanyosan/index.html |
出典情報 | 令和4年度厚生労働省所管予算案関係(12/24)《厚生労働省》 |
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令和4年度所要額(公費):本体120億円
薬価 54億円
不妊治療の保険適用
①
保険適用について
○ ⼦供を持ちたいという方々の気持ちに寄り添い、不妊治療への保険適⽤を早急に実現する。
具体的には、令和3年度中に詳細を決定し、令和4年度当初から保険適⽤を実施することとし、
以下の工程表に基づき、保険適⽤までの作業を進める。
②
保険外併用の仕組みの活用
○ オプション的な処置などで直ちに保険適⽤に⾄らないものについては、例えば、エビデンス
を集積しながら保険適⽤を目指す「先進医療」などの保険外併⽤を活⽤することにより、でき
るだけ広く実施を可能とする。
工程表
2020(R2)年度
12
助成⾦
1
2
2021(R3)年度
3
4〜6
現⾏
制度
10〜12
1〜3
2022(R4)年度〜
助成⾦拡充
3⽉末
保険
適⽤
7〜9
夏頃
中医協で議論
ガイドライン検討
⼯程提⽰
年明け
実態調査
最終報告
※厚⽣労働科学研究費により助成
学会ガイドライン
完成予定
準備期間
保険適⽤
決定
保険適⽤
(R4.4〜)
保険外併⽤の仕組みの⼿続き
16
薬価 54億円
不妊治療の保険適用
①
保険適用について
○ ⼦供を持ちたいという方々の気持ちに寄り添い、不妊治療への保険適⽤を早急に実現する。
具体的には、令和3年度中に詳細を決定し、令和4年度当初から保険適⽤を実施することとし、
以下の工程表に基づき、保険適⽤までの作業を進める。
②
保険外併用の仕組みの活用
○ オプション的な処置などで直ちに保険適⽤に⾄らないものについては、例えば、エビデンス
を集積しながら保険適⽤を目指す「先進医療」などの保険外併⽤を活⽤することにより、でき
るだけ広く実施を可能とする。
工程表
2020(R2)年度
12
助成⾦
1
2
2021(R3)年度
3
4〜6
現⾏
制度
10〜12
1〜3
2022(R4)年度〜
助成⾦拡充
3⽉末
保険
適⽤
7〜9
夏頃
中医協で議論
ガイドライン検討
⼯程提⽰
年明け
実態調査
最終報告
※厚⽣労働科学研究費により助成
学会ガイドライン
完成予定
準備期間
保険適⽤
決定
保険適⽤
(R4.4〜)
保険外併⽤の仕組みの⼿続き
16