新型コロナウイルス感染症の経験を踏まえた柔軟で強靱な保健・医療・介護の構築
〇地域包括ケア、⾃⽴⽀援・重度化防止の推進 当初413億円（408億円）
 保険者インセンティブ強化（介護保険保険者機能強化推進交付⾦等）
 科学的介護推進のためのデータベースの機能拡充
 地域づくりの加速化のための市町村に対する伴走的⽀援等の実施

〇認知症施策推進⼤綱に基づく施策の推進

〇がん対策・全ゲノム解析等の推進 補正44億円、当初 74億円（85億円）
等

当初127億円（125億円）

 認知症疾患医療センターの整備促進・診断後等⽀援機能の強化
 認知症の各段階(発症前、軽度認知障害、認知症)を対象にした臨床研究等の推進

がん・循環器病・肝炎・難病対策等の推進

等

〇介護の受け皿整備、介護人材の確保
補正96億円、当初1,091億円（1,092億円）

・全ゲノム解析等の確実な推進
・がんゲノム情報管理センターの機能強化
 がん・難病の全ゲノム解析等の推進に向けた体制整備
 ⼩児・AYA世代のがん患者等の妊よう性温存療法のための⽀援

等

当初 45億円（49億円）

〇循環器病対策の推進

 循環器病患者の包括的⽀援体制構築のためのモデル事業の実施

〇肝炎対策の推進

・介護ロボット開発等の加速化⽀援
・⾃治体等における介護分野のシステム標準化等の推進
・介護福祉⼠修学資⾦等貸付事業による⼈材の確保
・介護施設等の耐災害性強化等

等

等

補正156億円、当初1,229億円（1,227億円）

 肝炎患者等の重症化予防の推進
 肝がん・重度肝硬変の治療研究・患者への⽀援

☆Ｂ型肝炎訴訟の給付⾦等の⽀給 補正156億円、当初1,176億円（1,173億円）
 地域医療介護総合確保基⾦による介護施設等の整備及び介護⼈材の確保
 介護施設等の防災・減災対策の推進
〇難病・小児慢性特定疾病対策等の推進
当初20億円（18億円）
 介護分野の生産性向上の推進、介護職員の処遇改善の促進、介護の仕事の魅⼒発信、  難病・⼩児慢性特定疾病対策の推進のためのデータベース整備
 慢性の痛みに対する医療提供体制の整備
介護助手等の普及を通じた多様な就労の促進、外国⼈材の受⼊環境整備
等
 アレルギー疾患、慢性腎臓病（CKD）対策の推進
等

予防・重症化予防・健康づくりやデータヘルス改革

医薬品・食品等の安全の確保

〇健康寿命延伸に向けた予防・重症化予防・健康づくり
補正5.9億円、当初59億円（62億円） 〇医薬品等に関する安全・信頼性の確保

当初12億円（12億円）

 後発医薬品の信頼確保のための体制・取組の強化
生活習慣病の疾病予防・重症化予防等の先進的なデータヘルス事例の全国展開
 薬物取締体制・薬物乱⽤防⽌に係る広報啓発等の充実
健康寿命延伸に向けた⻭科⼝腔保健の推進
予防・健康づくりの健康増進効果等に関する実証事業の実施
〇食の安全・安心の確保
当初43億円（47億円）
保険者とかかりつけ医等の協働による加⼊者の予防健康づくりの実施
等
 輸⼊食品の監視体制の強化、残留農薬・食品⽤容器包装等の規格基準策定等の
推進
等
〇データヘルス改革の推進
補正152億円、当初1,109億円（499億円）





・審査⽀払システム等のＩＣＴ化の推進
・救急等における保健医療情報の利活⽤、オンライン資格確認の推進

国際保健への貢献・医療の国際展開
等

 保健医療情報を⾃身で確認できる仕組みの構築
 レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)や介護保険総合データベース
等で保有する健康・医療・介護情報を連結・解析する環境等の整備・拡充
等
☆医療情報化⽀援基⾦による⽀援

当初735億円

安定的で持続可能な医療保険制度の運営確保
〇被用者保険への財政⽀援
・国⺠健康保険・介護保険等への財政⽀援

〇国際機関等を通じた国際貢献の推進 補正7.8億円、当初40億円（41億円）
・国際機関と連携した国際的な研究開発等の推進
（顧みられない熱帯病等の医薬品開発等の⽀援 等）
 開発途上国における感染症の予防接種体制の整備及びワクチン開発⽀援
 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ推進、⾼齢化・認知症対策
 薬剤耐性（AMR）対策に関する研究開発等の推進

〇医療の国際展開

当初825億円（820億円）
補正273億円

等

当初23億円（24億円）

 国際公共調達市場への参⼊⽀援、医療技術・制度・製品の国際展開⽀援
 医療機関における多⾔語コミュニケーション対応の⽀援

等

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