未来社会を切り拓く「成⻑と分配の好循環」の実現
雇用維持・労働移動・人材育成等に向けた⽀援
〇雇用の維持・在籍型出向の取組への⽀援
補正１兆854億円、当初6,331億円（6,853億円）

 ジョブ・カードの活⽤等を通じたキャリアコンサルティングの普及促進

多様な人材の活躍促進

・雇⽤調整助成⾦等による雇⽤維持の取組への⽀援
 雇⽤調整助成⾦等による雇⽤維持の取組への⽀援
 産業雇⽤安定助成⾦等による在籍型出向の取組への⽀援

〇⼥性活躍・男性の育児休業取得等の促進
補正55億円、当初179億円（193億円）

〇⺠間の知恵を活用して実施する「人への投資」の強化
補正1,024億円、当初1,019億円
・コロナ禍での非正規雇⽤労働者等に対する労働移動⽀援等
 デジタルなど成⻑分野を⽀える⼈材育成の強化
☆⼈への投資

当初21億円（21億円）

〇キャリア形成⽀援の推進

等
等

⺠間の意⾒を具体的な⽀援内容に適切に反映

〇⼥性・非正規雇用労働者へのマッチングやステップアップ⽀援、新規学卒
者等への就職⽀援
補正808億円、当初382億円（353億円）

・⼩学校等臨時休業等に伴う保護者の休暇取得⽀援
 男性が育児休業を取得しやすい環境の整備に向けた企業の取組⽀援
 不妊治療と仕事の両⽴⽀援
 ⼥性活躍推進のための⾏動計画に基づく企業の取組⽀援

〇就職氷河期世代の活躍⽀援
補正61億円の内数等、当初717億円（679億円）
・ひきこもり⽀援体制の強化

・コロナ禍での非正規雇⽤労働者等に対する労働移動⽀援等（再掲）
 ハローワークの就職⽀援ナビゲーターによる求職者の状況に応じたきめ細かな
担当者制⽀援
 マザーズハローワーク等による⼦育て中の⼥性等に対する就職⽀援
 求職者⽀援制度による再就職⽀援、新規学卒者等への就職⽀援
等

等

等

 ハローワークの専門窓⼝における専門担当者のチーム制による就職相談、
職業紹介、職場定着までの⼀貫した伴走型⽀援
 地域若者サポートステーションにおける就職氷河期世代の無業者の⽀援
 ひきこもり地域⽀援センター等の市町村への設置・⽀援内容の充実

〇デジタル化の推進、人⼿不⾜分野への円滑な労働移動の推進
〇高齢者の就労・社会参加の促進
補正9.3億円の内数等、当初120億円（113億円）

等

当初275億円（303億円）

 70歳までの就業機会確保等に向けた環境整備や⾼年齢労働者の処遇改善を⾏

・ＩＴ分野の新たなスキルの習得に向けた職業訓練の強化

等

 ＩＴ分野等の新たなスキルの習得に向けた職業訓練の強化
 ハローワークの職業紹介業務のオンライン・デジタル化の推進
 ハローワークの専門窓⼝での⽀援、「医療・福祉分野充⾜促進プロジェク
ト」の推進
 雇⽤と福祉の連携による離職者への介護・障害福祉分野への就職⽀援
等
・雇⽤保険財政の安定等
☆雇⽤保険の国庫負担

う企業への⽀援
 ハローワークにおける生涯現役⽀援窓⼝などのマッチング⽀援
 シルバー⼈材センターなどの地域における多様な就業機会の確保

等

補正２兆1,611億円
令和4年度以降の雇⽤保険制度の安定的な財政運営を図り、セーフティネット機能を⼗分に発揮するため、次期通常国会に法案を提出

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