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○先進医療会議からの報告について総-2 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00145.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第520回 4/27)《厚生労働省》 |
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中 医 協
4
先進医療合同会議(令和4年3月3日)
(第108回先進医療会議、第129回先進医療技術審査部会)における先進医療Bの科学的評価結果
整理
番号
技術名
適応症等
156
ラメルテオンを用いた
せん妄発症抑制療法
せん妄ハイリスク患者
157
重症未熟児網膜症に対する
抗VEGF(血管内皮増殖因子)薬の
硝子体注射療法
重症未熟児網膜症
158
反復経頭蓋磁気刺激による
治療抵抗性うつ病の維持療法
医薬品・
医療機器等情報
・ロゼレム錠8mg
(武田薬品工業株式会社)
・アバスチン
(中外製薬株式会社)
薬物療法に反応しない
治療抵抗性うつ病を対
象
・NeuroStar TMS治療装置
とし、反復経頭蓋磁気刺 (ヴォーパル・テクノロジーズ株
激の急性期療法により 式会社)
反
応あるいは寛解した患者
.
総 - 2
4
.
2
7
申請医療機関
※1
保険給付されない費用
※1※2
(「先進医療に係る費用」)
保険給付される費用
※2
(「保険外併用療養費に係る
保険者負担」)
保険外併用療養費分
に係る一部負担金
※2
総評
その他
(事務的対応等)
国立研究開発法人
国立がん研究センター中央病院
(国家戦略特区)
千百円(13回投与した場合)
8百円(9回投与した場合)
(全額研究費負担)
5百円
2百円
適
別紙資料2
神戸大学医学部附属病院
(認定臨床研究審査委員会)
4万6千円
(全額研究費負担)
360万千円
154万7千円
適
別紙資料3
国立精神・神経医療研究
センター病院
(認定臨床研究審査委員会)
117万5千円
(一部実施施設負担のため、
患者負担は68万円)
7万5千円
3万2千円
適
別紙資料4
※1 医療機関は患者に自己負担を求めることができる。
※2 典型的な1症例に要する費用として申請医療機関が記載した額。(四捨五入したもの)
【備考】
○ 先進医療A
1 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴わない医療技術(4に掲げるものを除く。)
2 以下のような医療技術であって、その実施による人体への影響が極めて小さいもの(4に掲げるものを除く。)
(1)未承認等の体外診断薬の使用又は体外診断薬の適応外使用を伴う医療技術
(2)未承認等の検査薬の使用又は検査薬の適応外使用を伴う医療技術
(3)未承認等の医療機器の使用又は医療機器の適応外使用を伴う医療技術であって、検査を目的とするもの
○ 先進医療B
3 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴う医療技術(2に掲げるものを除く。)
4 医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの。
1
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先進医療合同会議(令和4年3月3日)
(第108回先進医療会議、第129回先進医療技術審査部会)における先進医療Bの科学的評価結果
整理
番号
技術名
適応症等
156
ラメルテオンを用いた
せん妄発症抑制療法
せん妄ハイリスク患者
157
重症未熟児網膜症に対する
抗VEGF(血管内皮増殖因子)薬の
硝子体注射療法
重症未熟児網膜症
158
反復経頭蓋磁気刺激による
治療抵抗性うつ病の維持療法
医薬品・
医療機器等情報
・ロゼレム錠8mg
(武田薬品工業株式会社)
・アバスチン
(中外製薬株式会社)
薬物療法に反応しない
治療抵抗性うつ病を対
象
・NeuroStar TMS治療装置
とし、反復経頭蓋磁気刺 (ヴォーパル・テクノロジーズ株
激の急性期療法により 式会社)
反
応あるいは寛解した患者
.
総 - 2
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申請医療機関
※1
保険給付されない費用
※1※2
(「先進医療に係る費用」)
保険給付される費用
※2
(「保険外併用療養費に係る
保険者負担」)
保険外併用療養費分
に係る一部負担金
※2
総評
その他
(事務的対応等)
国立研究開発法人
国立がん研究センター中央病院
(国家戦略特区)
千百円(13回投与した場合)
8百円(9回投与した場合)
(全額研究費負担)
5百円
2百円
適
別紙資料2
神戸大学医学部附属病院
(認定臨床研究審査委員会)
4万6千円
(全額研究費負担)
360万千円
154万7千円
適
別紙資料3
国立精神・神経医療研究
センター病院
(認定臨床研究審査委員会)
117万5千円
(一部実施施設負担のため、
患者負担は68万円)
7万5千円
3万2千円
適
別紙資料4
※1 医療機関は患者に自己負担を求めることができる。
※2 典型的な1症例に要する費用として申請医療機関が記載した額。(四捨五入したもの)
【備考】
○ 先進医療A
1 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴わない医療技術(4に掲げるものを除く。)
2 以下のような医療技術であって、その実施による人体への影響が極めて小さいもの(4に掲げるものを除く。)
(1)未承認等の体外診断薬の使用又は体外診断薬の適応外使用を伴う医療技術
(2)未承認等の検査薬の使用又は検査薬の適応外使用を伴う医療技術
(3)未承認等の医療機器の使用又は医療機器の適応外使用を伴う医療技術であって、検査を目的とするもの
○ 先進医療B
3 未承認等の医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の使用又は医薬品、医療機器若しくは再生医療等製品の適応外使用を伴う医療技術(2に掲げるものを除く。)
4 医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの。
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