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資料4 がんとの共生のあり方に関する検討会における拠点病院整備指針見直しに対する対応方針について (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25736.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会(第6回 5/18)《厚生労働省》 |
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がん患者・経験者の仕事と治療の両立支援の更なる推進について
アピアランスケアによる生活の質向上に向けた取組について
本検討会で議論された主なご意見
仕事と治療の両立支援について
・診断初期は、病気そのものに対する不安が大きく、仕事に関するニーズは潜在化しやす
い。
また、治療の時期によって、支援ニーズや離職を考慮する時期も異なる。経時的スクリー
ニングや、情報提供する適切な時期の検討、社会的苦痛とニーズを引き出せるよう支援者
の資質の向上が必要ではないか。
・拠点病院から産業保健センター等にアウトリーチを行い、つなぐ仕組みを作ることが必要
ではないか。
アピアランスケアについて
・がんの診断時から渡せるようなきちんとした冊子やグループプログラムなどで情報提供が
できるとよいのではないか。
・相談の入口としてがん相談支援センターを活用し、対応できる相談内容として、アピアラ
ンスケアという言葉を入れてはどうか。
・看護師・薬剤師がアピアランスケアについて理解することは重要であり、勉強会の開催な
どを要件に入れていくべきではないか。
25
アピアランスケアによる生活の質向上に向けた取組について
本検討会で議論された主なご意見
仕事と治療の両立支援について
・診断初期は、病気そのものに対する不安が大きく、仕事に関するニーズは潜在化しやす
い。
また、治療の時期によって、支援ニーズや離職を考慮する時期も異なる。経時的スクリー
ニングや、情報提供する適切な時期の検討、社会的苦痛とニーズを引き出せるよう支援者
の資質の向上が必要ではないか。
・拠点病院から産業保健センター等にアウトリーチを行い、つなぐ仕組みを作ることが必要
ではないか。
アピアランスケアについて
・がんの診断時から渡せるようなきちんとした冊子やグループプログラムなどで情報提供が
できるとよいのではないか。
・相談の入口としてがん相談支援センターを活用し、対応できる相談内容として、アピアラ
ンスケアという言葉を入れてはどうか。
・看護師・薬剤師がアピアランスケアについて理解することは重要であり、勉強会の開催な
どを要件に入れていくべきではないか。
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