よむ、つかう、まなぶ。
資料4 がんとの共生のあり方に関する検討会における拠点病院整備指針見直しに対する対応方針について (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25736.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会(第6回 5/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
「がんとの共生のあり方に関する検討会」における拠点病院整備指針の
見直しに関する提案について
対応方針案
〈アピアランスケアについて〉
●「がん治療に伴う外見(アピアランス)の変化について、がん患者及び家族に対する説明やケアに関する
情報提供・相談に応じられる体制を整備していること」としてはどうか。(第3回意見)
〈自殺対策について〉
●「自殺のリスクが高い患者に対し、院内で共通したフローを使用し、対応方法や関係機関との連携について
明確にしておくこと。また関係職種に情報共有を行う体制を構築していること。自施設に精神科、心療内科
等がない場合は、地域の医療機関と連携体制を確保していること」としてはどうか。(第4回意見)
〈その他〉
●情報提供・普及啓発
・「地域を対象として患者向け、一般向けのガイドラインの活用や緩和ケア、人生会議等のがんに関する普及啓
発に努めていること」としてはどうか。(第2回、第5回意見)
●研修の実施体制
・「自施設の医療従事者等が、がん患者や家族が利用できる制度や関係機関との連携体制、自施設で提供してい
る診療・患者支援の体制について、学ぶ機会を年1回以上確保していること」としてはどうか。
(第3回、第4回、第5回意見)
42
見直しに関する提案について
対応方針案
〈アピアランスケアについて〉
●「がん治療に伴う外見(アピアランス)の変化について、がん患者及び家族に対する説明やケアに関する
情報提供・相談に応じられる体制を整備していること」としてはどうか。(第3回意見)
〈自殺対策について〉
●「自殺のリスクが高い患者に対し、院内で共通したフローを使用し、対応方法や関係機関との連携について
明確にしておくこと。また関係職種に情報共有を行う体制を構築していること。自施設に精神科、心療内科
等がない場合は、地域の医療機関と連携体制を確保していること」としてはどうか。(第4回意見)
〈その他〉
●情報提供・普及啓発
・「地域を対象として患者向け、一般向けのガイドラインの活用や緩和ケア、人生会議等のがんに関する普及啓
発に努めていること」としてはどうか。(第2回、第5回意見)
●研修の実施体制
・「自施設の医療従事者等が、がん患者や家族が利用できる制度や関係機関との連携体制、自施設で提供してい
る診療・患者支援の体制について、学ぶ機会を年1回以上確保していること」としてはどうか。
(第3回、第4回、第5回意見)
42