よむ、つかう、まなぶ。
資料4 がんとの共生のあり方に関する検討会における拠点病院整備指針見直しに対する対応方針について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25736.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会(第6回 5/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
相談支援及び情報提供
がん対策推進協議会における、「がんとの共生」分野の中間評価の議論
患者への相談支援や情報提供について、患者のニーズや課題等を把握した上で更なる活用が求められている。
ピアサポーターについては認知度が低く、ピアサポートを含む相談支援や情報提供体制の活用状況の改善が求
められ、どのような対策が効果的であるか、引き続き検討が必要である。
項目番号
中間評価指標
用いた調査
数値
3021
がん診断~治療開始前に病気や療
養生活について相談できたと感じ
るがん患者の割合(3002再掲)
2018年度患者体験調査
(問12)
76.3%
家族の悩みや負担を相談できる支
援が十分であると感じているがん
患者・家族の割合(3003再掲)
2018年度患者体験調査
(問30-2)
2019年度小児患者体験調査
(問40-2)
成人:
がん相談支援センター/相談支援
センターについて知っているがん
患者・家族の割合
2018年度患者体験調査
(問31)
2019年度小児患者体験調査
(問41)
成人:
66.4%
小児:
66.4%
ピアサポーターについて知ってい
るがん患者の割合
2018年度患者体験調査
(問32)
3022
3023
3024
参考数値
67.4%
(2014年度調査)
48.7%
[57.6%](※)
小児: 39.7%
成人: [37.1%]
(2014年度調査)
成人:
56.0%
(2014年度調査)
27.3%
なし
(※)前回調査と比較するために、実測値に比較補正係数をかけた値。
(注)項目番号3021-3024の患者体験調査の対象となる患者は19歳以上。
項目番号3022・3023の小児患者体験調査の対象となる患者は18歳以下。回答者はその家族等。
9
がん対策推進協議会における、「がんとの共生」分野の中間評価の議論
患者への相談支援や情報提供について、患者のニーズや課題等を把握した上で更なる活用が求められている。
ピアサポーターについては認知度が低く、ピアサポートを含む相談支援や情報提供体制の活用状況の改善が求
められ、どのような対策が効果的であるか、引き続き検討が必要である。
項目番号
中間評価指標
用いた調査
数値
3021
がん診断~治療開始前に病気や療
養生活について相談できたと感じ
るがん患者の割合(3002再掲)
2018年度患者体験調査
(問12)
76.3%
家族の悩みや負担を相談できる支
援が十分であると感じているがん
患者・家族の割合(3003再掲)
2018年度患者体験調査
(問30-2)
2019年度小児患者体験調査
(問40-2)
成人:
がん相談支援センター/相談支援
センターについて知っているがん
患者・家族の割合
2018年度患者体験調査
(問31)
2019年度小児患者体験調査
(問41)
成人:
66.4%
小児:
66.4%
ピアサポーターについて知ってい
るがん患者の割合
2018年度患者体験調査
(問32)
3022
3023
3024
参考数値
67.4%
(2014年度調査)
48.7%
[57.6%](※)
小児: 39.7%
成人: [37.1%]
(2014年度調査)
成人:
56.0%
(2014年度調査)
27.3%
なし
(※)前回調査と比較するために、実測値に比較補正係数をかけた値。
(注)項目番号3021-3024の患者体験調査の対象となる患者は19歳以上。
項目番号3022・3023の小児患者体験調査の対象となる患者は18歳以下。回答者はその家族等。
9