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資料３－８ 藤井先生提出資料 (35 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
| 出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード（第84回 5／19）《厚生労働省》 |
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受入医療機関の病院機能分類の見直し
◆現在、円滑な入院調整を図るため、受入医療機関を「重症拠点病院」、「中等症・重症一体型病院①」、 「中等症・重症一体型病院②」 、
「軽症中等症病院」に機能分化
◆第六波では、オミクロン株の特性から、院内で中等症病床から重症病床に移行する事例が少なく、その結果、中等症・重症一体型病院②の
重症病床の活用が不十分だった（参考：重症化率 第四波3.2％、第五波1.0％、第六波0.13％）
◆そこで、医療機能分化の基本的な考えは維持しつつ、分類について見直し、中等症・重症一体型病院②を廃止
（中等症・重症一体型病院①を「中等症・重症病院」に名称変更）
◆中等症・重症一体型病院②における重症病床については、外部からの重症患者を受け入れる病床（又は軽症中等症病床のいずれか）に
位置付け
現
医療機関分類
重症拠点病院
（11機関 計234床）
中等症・重症
一体型病院①
在
重症※１
◎
ECMO対応可
（234床）
○
見直し案
軽症中等症
△
一部機関受入
主に中等症
（241床）
（672床）
中等症・重症
一体型病院②
○
○
（44機関 計1,128床）
軽症中等症病院
(133機関 計1,722床)
重症拠点病院
重症※１
軽症中等症
◎
△
ECMO対応可
一部機関受入
○
（22機関 計913床）
院内重症化患者
医療機関分類
中等症・重症
病院
○※２
軽症中等症病院
－
○
主に中等症
主に中等症
（147床）
（981床）
－
◎
◎
（1,722床）
※１ 次のいずれかに該当する患者（人工呼吸管理をしている患者、ＥＣＭＯを使用している患者、重症病床における集中治療室（ＩＣＵ）に入室している患者）
※２ 重症患者に加え、ひっ迫時には中等症患者を受け入れていただく、可変的な病床とすることを検討
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◆現在、円滑な入院調整を図るため、受入医療機関を「重症拠点病院」、「中等症・重症一体型病院①」、 「中等症・重症一体型病院②」 、
「軽症中等症病院」に機能分化
◆第六波では、オミクロン株の特性から、院内で中等症病床から重症病床に移行する事例が少なく、その結果、中等症・重症一体型病院②の
重症病床の活用が不十分だった（参考：重症化率 第四波3.2％、第五波1.0％、第六波0.13％）
◆そこで、医療機能分化の基本的な考えは維持しつつ、分類について見直し、中等症・重症一体型病院②を廃止
（中等症・重症一体型病院①を「中等症・重症病院」に名称変更）
◆中等症・重症一体型病院②における重症病床については、外部からの重症患者を受け入れる病床（又は軽症中等症病床のいずれか）に
位置付け
現
医療機関分類
重症拠点病院
（11機関 計234床）
中等症・重症
一体型病院①
在
重症※１
◎
ECMO対応可
（234床）
○
見直し案
軽症中等症
△
一部機関受入
主に中等症
（241床）
（672床）
中等症・重症
一体型病院②
○
○
（44機関 計1,128床）
軽症中等症病院
(133機関 計1,722床)
重症拠点病院
重症※１
軽症中等症
◎
△
ECMO対応可
一部機関受入
○
（22機関 計913床）
院内重症化患者
医療機関分類
中等症・重症
病院
○※２
軽症中等症病院
－
○
主に中等症
主に中等症
（147床）
（981床）
－
◎
◎
（1,722床）
※１ 次のいずれかに該当する患者（人工呼吸管理をしている患者、ＥＣＭＯを使用している患者、重症病床における集中治療室（ＩＣＵ）に入室している患者）
※２ 重症患者に加え、ひっ迫時には中等症患者を受け入れていただく、可変的な病床とすることを検討
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