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資料3-8 藤井先生提出資料 (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第84回 5/19)《厚生労働省》 |
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新型コロナウイルス感染症大阪府検査体制整備計画【改訂第3版】<概要>
検査需要
令和4年5月10日策定済
⇒1日当たりの検査需要:54,600件(①÷②)
①通常検査により判明する新規陽性者数の想定 ⇒ 27,300人
◆過去の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数の最大値(令和4年2月11日)の2倍を想定。
15,291人×2倍=約30,000人
◆うち、通常検査で判明する割合:約91% (R4.2月ピーク時実績で試算)
②想定陽性率 ⇒ 50%
◆過去の新型コロナウイルス感染症の週間最大陽性率及び直近5か年の1年当たりのインフルエンザ検査最大実績(H29)の陽性率を参考に設定。
検体採取体制
⇒1日当たりの体制:56,000件
(A+B)
医療機関における体制
【方向性】
【取組み】
・各医療機関の最大能力の和と同日内における最大実績に36%の差異。
・更なる体制が必要であるため、約800施設の診療・検査医療機関の
増加及び日曜祝日体制の強化を図る。
・未指定の医療機関に対し、指定に向けた個別の架電勧奨を実施
・検査に関する制度周知(感染対策、検査手法、診療報酬、支援制度等)の充実
・日曜祝日にコロナ検査のため開院する医療機関に対する支援策を検討
現時点の能力
診療・検査医療機関
その他医療機関
約42,000件
約35,000件
約7,000件
保健所等における体制
検査分析体制
確保する能力
10,000件能力拡充
約52,000件
・・・A
1日当たり約4,000件・・・B
⇒1日当たりの体制:66,800件
点検結果
合計
地方衛生研究所・保
健所
民間検査機関
医療機関
約66,800件
約1,700件
約11,800件
約53,300件
検査需要
検体採取能力
検査分析能力
約54,600件
約56,000件
約66,800件
(需要+約1,400件)
(需要+約12,200件)
今後の更なる感染拡大に備えるためにも、医療機関の
能力拡充により、検査需要に対応できる体制を確保。
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検査需要
令和4年5月10日策定済
⇒1日当たりの検査需要:54,600件(①÷②)
①通常検査により判明する新規陽性者数の想定 ⇒ 27,300人
◆過去の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数の最大値(令和4年2月11日)の2倍を想定。
15,291人×2倍=約30,000人
◆うち、通常検査で判明する割合:約91% (R4.2月ピーク時実績で試算)
②想定陽性率 ⇒ 50%
◆過去の新型コロナウイルス感染症の週間最大陽性率及び直近5か年の1年当たりのインフルエンザ検査最大実績(H29)の陽性率を参考に設定。
検体採取体制
⇒1日当たりの体制:56,000件
(A+B)
医療機関における体制
【方向性】
【取組み】
・各医療機関の最大能力の和と同日内における最大実績に36%の差異。
・更なる体制が必要であるため、約800施設の診療・検査医療機関の
増加及び日曜祝日体制の強化を図る。
・未指定の医療機関に対し、指定に向けた個別の架電勧奨を実施
・検査に関する制度周知(感染対策、検査手法、診療報酬、支援制度等)の充実
・日曜祝日にコロナ検査のため開院する医療機関に対する支援策を検討
現時点の能力
診療・検査医療機関
その他医療機関
約42,000件
約35,000件
約7,000件
保健所等における体制
検査分析体制
確保する能力
10,000件能力拡充
約52,000件
・・・A
1日当たり約4,000件・・・B
⇒1日当たりの体制:66,800件
点検結果
合計
地方衛生研究所・保
健所
民間検査機関
医療機関
約66,800件
約1,700件
約11,800件
約53,300件
検査需要
検体採取能力
検査分析能力
約54,600件
約56,000件
約66,800件
(需要+約1,400件)
(需要+約12,200件)
今後の更なる感染拡大に備えるためにも、医療機関の
能力拡充により、検査需要に対応できる体制を確保。
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