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資料3-8 藤井先生提出資料 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第84回 5/19)《厚生労働省》
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新型コロナの高齢者(自宅・施設)の療養フロー
◆自宅の高齢者はかかりつけ医(外来)もしくは往診医(在宅医療)、施設の高齢者は協力医療機関や往診医(施設往診)が初期治療を実施
◆隔離期間中であっても介護度の軽重に応じ、臨時の医療施設への転院や高齢者リハビリ・ケア病床への転床を促進
◆入院中の高齢者はコロナ治療が終われば、高齢者用宿泊療養施設・後方支援病院への転送や自宅・施設に戻っていただく

陽性判明~初期治療~療養~入院~転退院までのフロー
かかりつけ医等
(診療・検査医療機関等)








【外来】
検査・受診等

検査・治療・
健康観察等

《役割》
・検査
・HER-SYS入力
・健康観察
・治療
・宿泊療養施設への
入所勧奨等

往診・治療








協力医療機関
・往診医
施設から
往診依頼

往診・治療

【往診】

自宅で介護
サービスが
受けられない
場合

症初
以期
上治
と療
なを
る実
な施
どし
病て
状も
がコ
悪ロ
化ナ
しの
た症
場状
合が



介護度



入院FCで調整(※)
《要介護度が重く他の施設で対応困難ケース・
直接、高齢者対応施設に搬送するケース》





「高齢者リハビリ
・ケア病床」






入院FC
で調整


救急搬送

情報共有

病病連携
(診療所からの入院調整
は原則、保健所へ)









































原則、自宅で
介護度の重い
ケース

臨時の医療施設・
「高齢者医療介護
臨時センター」

下り

臨時の医療施設・
スマイル






高齢者用
宿泊療養施設
A
D
L


A
D
L



後方支援病院
自宅
施設

(※) 臨時の医療施設、「高齢者リハビリ・ケア病床」等での療養が可能と判断した場合(施設の稼働状況を踏まえ調整)

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