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入-2参考1 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》
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基準①のみに該当している患者(必要度Ⅰ)


重症度、医療・看護必要度Ⅰで基準①のみに該当している患者のうち、A2+B3に該当する患者割
合をみると、急性期一般入院料2・5、専門病院入院基本料7対1で高い傾向にあった。
○ B3点とB4点以上を比較すると、多くがB4点以上に該当していた。
基準①のみに該当している患者の割合
非該当
全体 (n=20,432)

急性期1

急性期2
急性期3

該当
全体

A2+B3

A2+B4以上

90.4%

9.6%

0.7%

8.9%

全体

90.1%

9.9%

0.6%

9.3%

99床未満

92.0%

8.0%

0.8%

7.1%

100~199床

87.9%

12.1%

0.6%

11.4%

200~299床

89.8%

10.2%

0.4%

9.8%

300~399床

91.3%

8.7%

0.7%

8.0%

400~499床









500~599床









600床以上









91.9%


8.1%


1.3%


6.8%


急性期4

89.0%

11.0%

0.7%

10.3%

急性期5

89.7%

10.3%

1.3%

9.0%

急性期6

93.9%

6.1%

0.8%

5.3%

急性期7

95.7%

4.3%

0.2%

4.1%

専門7:1

94.7%

5.3%

1.8%

3.5%

特定7:1



出典:令和2年度入院医療等の調査(補助票、Hファイル及びEFファイルを用いて集計)





基準①:
A2点以上かつB3点以上
基準②:
A3点以上
基準③:
C1点以上



※nは患者数×日 数(人・日) ※病床規模が無回答のものは除く

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