コロナウイルス感染症に係る影響を踏まえた分析（R1/R2）

新
○ 令和２年８月～10月の間に、コロナウイルス新規陽性者100人未満の県(９県)と100人以上の県(38
都道府県)で、重症度、医療・看護必要度の該当割合について分析したところ、急性期一般入院料
１では、９県・38都道府県ともに令和２年度の方が高かった。
重症度、医療・看護必要度Ⅰの判定基準を満たす患者割合

重症度、医療・看護必要度Ⅱの判定基準を満たす患者割合

（R1・R2いずれも回答した施設の比較）

（R1・R2いずれも回答した施設の比較）

0

10

20

30

36.7%
38.1%
35.0%
35.8%

急性期一般入院料１
［9県除く：n=170／9県：n=18］

35.0%
33.3%

急性期一般入院料２
［9県除く：n=14／9県：n=1］

24.2%
21.0%

［9県除く：n=101／9県：n=18］

［9県除く：n=45／9県：n=3］

急性期一般入院料６
［9県除く：n=29／9県：n=1］

急性期一般入院料７
［9県除く：n=28／9県：n=7］

40
32.6%
37.0%
31.4%

［9県除く：n=165／9県：n=16］

35.5%
30.2%
33.3%

急性期一般入院料２

25.7%
26.5%
29.4%
31.0%
19.7%
29.1%

34.2%

28.4%
27.2%

急性期一般入院料５

［9県除く：n=7／9県：n=0］

28.3%

専門病院入院基本料(７対１）

14.5%
16.7%
11.6%
15.6%

37.1%
25.2%

［9県除く：n=2／9県：n=1］

33.5%
33.8%

［9県除く：n=3／9県：n=0］

30

急性期一般入院料４

20.7%
21.2%
25.4%
22.5%

専門病院入院基本料(７対１）

20

急性期一般入院料１

［9県除く：n=23／9県：n=3］

26.1%
25.7%
28.9%

急性期一般入院料５

10

［9県除く：n=25／9県：n=2］

31.9%
32.7%
32.0%
30.4%

急性期一般入院料４

0

40

特定機能病院入院基本料(一般病棟７対

39.3%

28.6%
34.1%

１）
［9県除く：n=19／9県：n=0］

9県除く 令和元年８月～１０月
9県除く 令和２年８月～１０月
9県 令和元年８月～１０月
9県 令和２年８月～１０月
出典：令和２年度入院医療等の調査（施設票）及び厚労省データを用いて集計

9県除く 令和元年８月～１０月
9県除く 令和２年８月～１０月
9県 令和元年８月～１０月
9県 令和２年８月～１０月

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