入-2参考1 (91 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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新
○ 特定集中治療室管理料を算定する患者において、必要度A項目の基準は満たしているがB項目を満たしていない割合は
1.7%だった。
○ 上記の患者について、最も医療資源を投入した疾患を見たところ、上位10疾患は以下のとおりだった。
必要度の該当状況
疾患別患者数
A項目4点
A項目4点
未満
以上
(基準未満) (基準以上)
B項目3点
未満
(基準未満)
B項目3点
以上
(基準以上)
全体
14,887
(1.4%)
18,773
(1.7%)
全体
医療資源最傷病
ICD10
33,660
(3.1%)
75,214 967,945 1,043,159
(7.0%) (89.9%) (96.9%)
90,101 986,718 1,076,819
(8.4%) (91.6%) (100%)
資源病名
患者数
I710
大動脈の解離[各部位]
625
I210
前壁の急性貫壁性心筋梗塞
601
I714
腹部大動脈瘤,破裂の記載がないもの
571
C341
気管支及び肺の悪性新生物<腫瘍>,
上葉,気管支又は肺
523
I211
下壁の急性貫壁性心筋梗塞
469
I350
大動脈弁狭窄(症)
419
I500
うっ血性心不全
409
C343
気管支及び肺の悪性新生物<腫瘍>,
下葉,気管支又は肺
378
I671
脳動脈瘤,非<未>破裂性
315
I712
胸部大動脈瘤,破裂の記載がないもの
315
91
出典:令和2年度 年度DPCデータ(EFファイル、Hファイル)、様式1
※nは患者数×日数(人・日)
※新型コロナウイルス感染症患者は除く。