入-2参考1 (155 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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○ 嚥下機能評価あり・なし別に分けた場合の、中心静脈栄養継続の理由について比較を行った。中心静脈栄養を
継続している理由は、嚥下機能評価あり・なし、ともに、「他に代替できる栄養経路がない」、「家族の希望」の順に
多かった。「患者本人の希望」「腸管安静等のため」は、嚥下機能評価あり・なし間で差が見られた。
嚥下機能評価あり(回答患者数:180 回答数:242)
嚥下機能評価なし(回答患者数:519 回答数:691)
回答患者数に対する回答数の割合
回答患者数に対する回答数の割合
0.0%
患者本人の希望
20.0%
腸管安静等のため
80.0%
100.0%
0.0%
患者本人の希望
0.2%
転院を行うため
8.7%
腸管安静等のため
81.9%
2.1%
出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)
20.0%
60.0%
80.0%
100.0%
38.9%
0.6%
5.0%
他に代替できる栄養経路がない
その他
40.0%
5.6%
家族の希望
39.1%
他に代替できる栄養経路がない
その他
60.0%
1.2%
家族の希望
転院を行うため
40.0%
81.7%
2.8%
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