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資料2-1医師の働き方改革の地域医療への影響に関する調査について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19356.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第12回 7/1)《厚生労働省》
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速報版から
一部修正

調査対象医師の労働時間分布
N=531

大学病院、副業・兼業先ともに待機含む

大学病院待機含む、副業・兼業先待機除く

時間外・休日労働
年1860時間換算

80



・ 60



で 40


働 20



時間外・休日労働
年1860時間換算

80



・ 60



で 40


働 20



時間外・休日労働
年960時間換算

0

時間外・休日労働
年960時間換算

0
0

20

40

60

80

大学病院での労働時間

散布図における各水準













100

0

20

40

60

80

大学病院での労働時間

各水準の割合
大学病院での労働時間

10%

小数点第二位を四捨五入

大学病院、副業・兼業先ともに待機含む

213 (40.1%)
0%

100

20%

145 (27.3%)

30%

40%

50%

60%

50 (9.4%)
70%

123
80%

(23.2%)

90%

100%

大学病院待機含む、副業・兼業先待機除く

304
0%

10%

20%

99 (18.6%)

(57.3%)

30%
A水準

40%
連携B水準

50%
B・C水準

73

(13.7%)

60%
70%
80%
連携B・B・C水準を超過

55
90%

(10.4%)

100%

大学病院、副業・兼業先ともに宿日直中の待機を労働時間として含んだ場合、A水準相当であったのは213名(40.1%)、連携B水準相当は145名(27.3%)、B・C水準相当は50名
(9.4%)、連携B・B・C水準を超過する医師は123名(23.2%)であった。また、大学病院は宿日直中の待機を労働時間とし、副業・兼業先は宿日直中の待機を労働時間としなかった場
合、A水準相当であったのは304名(57.3%)、連携B水準相当は99名(18.6%)、B・C水準相当は73名(13.7%)、連携B・B・C水準を超過する医師は55名(10.4%)であった。

新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえた医師の働き方改革が大学病院勤務医師の働き方に与える影響の検証とその対策に資する研究

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