薬剤師の偏在の実態（従事先業態の偏在（病院・薬局の規模別））
○ 病院では病床規模が大きいほど、薬局では処方箋応需枚数が多いほど、薬剤師の不足（「全く足りない」
及び「やや足りない」）を認識する病院の割合が高くなる傾向がみられた。
○ 病院の方が薬局よりも「全く足りない」との回答割合が高かった。
薬剤師の充足状況の認識（充足感）（病院・薬局
＜病院：病床規模別＞

0%

20%

全 体 n=631

40%

24.7

100 床未満 n=125

60%

80%

40.1

16.8

100 床以上200 床未満 n=149

調査）
34.2

26.4

18.8

100%
1.0

56.0

44.3

0.8

34.2

全く足りない

やや足りない

2.7

足りている
200 床以上400 床未満 n=113

30.1

52.2

17.7

0.0

無回答
400 床以上 n=69

＜薬局：応需処方箋枚数別＞
全 体 n=871

47.8
0%

20%

40%

全く足りない
5.7

44.9

やや足りない

60%

7.2
80%

足りている

35.5

0.0
100%

無回答

55.9

2.9

全く足りない
500 枚未満 n=148

2.7

500 枚以上1,000 枚未満 n=252

3.2

20.3

73.0

31.0

4.1

62.7

3.2

1,000 枚以上1,500 枚未満 n=197

7.1

40.6

50.8

1,500 枚以上2,000 枚未満 n=107

7.5

39.3

51.4

2,000 枚以上 n=69

10.1

53.6
全く足りない

やや足りない

1.5

1.9

31.9
足りている

やや足りない

足りている

無回答

4.3
無回答

9