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資料2 検討会とりまとめへの対応状況等(薬剤師確保・卒後臨床研修) (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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アンケート結果からみた薬学5・6年生の進路選択の現状(報告書 考察)
就職先の選定には、業務内容・やりがいが最重要、次いで給与水準、勤務予定地、
福利厚生などが重視される。
回答者の1/3は奨学金を利用しており、奨学金の返済が就職先の決定に少なから
ず影響している。
薬剤師の勤務地の偏在問題を多くの学生は知っており、薬剤師不足の地域に就職
する意向の学生が30%を占める。
薬剤師が不足している病院の存在についても大半の学生は知っており、給与水準
が病院就職の最大の障害となっている。
卒業直後は都市部に就職を希望する学生のうち、46%は将来的に地方で勤務する
意向を示し、卒業直後は高度急性期や急性期病院に就職を希望する学生のうち、
76%は将来的には回復期や慢性期病院に行くことを考えるなど、学生は十分に柔
軟な将来展望を持つ。
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就職先の選定には、業務内容・やりがいが最重要、次いで給与水準、勤務予定地、
福利厚生などが重視される。
回答者の1/3は奨学金を利用しており、奨学金の返済が就職先の決定に少なから
ず影響している。
薬剤師の勤務地の偏在問題を多くの学生は知っており、薬剤師不足の地域に就職
する意向の学生が30%を占める。
薬剤師が不足している病院の存在についても大半の学生は知っており、給与水準
が病院就職の最大の障害となっている。
卒業直後は都市部に就職を希望する学生のうち、46%は将来的に地方で勤務する
意向を示し、卒業直後は高度急性期や急性期病院に就職を希望する学生のうち、
76%は将来的には回復期や慢性期病院に行くことを考えるなど、学生は十分に柔
軟な将来展望を持つ。
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