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資料2 検討会とりまとめへの対応状況等(薬剤師確保・卒後臨床研修) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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「地域における効果的な薬剤師確保の取組に関する調査研究(令和3~4年度厚生
労働行政推進調査事業)」(研究代表者:帝京大学薬学部特任教授 安原眞人)

研究目的
薬剤師確保のための行政機関や関係団体の対応の現状を把握するとともに、魅力のある薬剤師
のキャリア形成プログラムの検討等を通して、効果的な薬剤師確保に資する取組について調査等
を行う。

研究計画
<令和3年度>

 地方自治体や関係団体等における薬剤師確保の取組のほか、薬学実務実習、薬剤師の卒後教育、
認定・専門薬剤師制度、医師確保策の現状等の調査等の実施。
 薬剤師の偏在に関連する要因、関係性を明らかにすることを目的に、薬学部・薬科大学、薬学生
を対象としたアンケート調査を実施


薬学部・薬科大学:薬学生の進路の種類と地域性、業態別求人状況と地域性、実務実習地域との関係、大学の就職支
援策(特に薬剤師偏在解消への取組等)等



薬学生(5・6年生):就職(希望)先や就職先の決定要因、奨学金の受給、薬剤師の地域偏在や従事先業態の偏在
に係る認識等

<令和4年度>

 薬剤師のキャリア形成プログラムのとりまとめ、その他、地方自治体、大学、医療機関・薬局等
が連携して行う薬剤師確保に関する取組の提言

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